ワンピースネタバレ913話の確定を予想。「ホーキンスの作戦」
■最悪の世代の1人現る!
部下「愚かな この国で我々に逆らうつもりか」
ホーキンス「待て…!」
部下「?」
ホーキンス「麦わらは先日ビッグマム海賊団の将星カタクリを倒した男」
「もし我々がここで負けたなどとカイドウさんに報告してみろ…切腹では済まされんぞ」
部下「!!」
ゾロ「カタクリ?食いもんか?」
ルフィ「あァモチの奴だ すっげー強かったんだアイツ」
部下「マジか…!?あの懸賞金10憶越えのカタクリをこの男が?」
ホーキンス「戦闘での敗北率は50%…だが…」
「麦わら!お前には助けたい少女がいるんじゃないのか?」
ルフィ「なんでたまのこと知ってんだ!?」
ホーキンス「もしこのまま我々についてくるなら」
「少女の手当に加え お前たちにも飯をたらふく食わせてやる」
ギュルルルルル
ルフィ「め…飯ィ~~~~~!!」
「………はっ」
天狗(あの子が何日飯を食うておらんと思う!!)
ルフィ「……いやダメだ!メシなんかにつられねェ」
ホーキンス「だがこのままでは少女の命は助からんぞ」
ゾロ「ルフィ!あんな奴らについてくなんざ」
ギュルルルル
ゾロ「……うっ」
お玉「ハァ…ハァ……」
ルフィ「…今はたまを助けることが先決だから仕方なくついていってやる」
「でも約束守らなかったらぶっ飛ばすからな!」
ホーキンス「わかった ついてこい」
お玉「……」
謎の女「……」
■荒野 工場の前
ルフィ「うひゃ~でっけーなァ ここが工場か 中どうなってんだ?」
ゾロ「ところでルフィ お前なんで妖刀なんか持ってんだ?」
ルフィ「これか?天狗のおっさんに借りたんだ 確かキテレツとか言ってた」
ゾロ「鬼轍か!?どおりで…俺にも使わしてくれ!」
ルフィ「しししし いいぞじゃあこれと交換だ」
ゾロ「バカそりゃダメだ!くいなの…」
??「グルルルルル」
ルフィ&ゾロ「ん!?」
ドガァァァァン
ホーキンス「……!!」
ルフィ「あれ??」
ゾロ「コイツは…!?」
ドラゴン「グルルル!!!」
部下「大変です真打ち!鎖でつないでいたはずの3号機が…」
ガシャァァァァン
ゾロ「パンクハザードにいた奴と同じだ!!なんでここにいんだ?」
ルフィ「分からんけどおもしれェな ゴムゴムの…!!」
ホーキンス「百夜の相…」
ザワザワ
ルフィ「!!」
ホーキンス「森羅!!」
ダダダダ
ドラゴン「!?ギャアアア!!!」
釘を打たれて固定されるドラゴン
ルフィ「おお~~~」
ゾロ「……」
部下「申し訳ありません真打ち!つい目を離したすきに」
ホーキンス「排水を飲んだ少女の手当てを それと飯と酒をたらふく持ってこい」
部下「しかし…!よそ者の手当てなど」
ホーキンス「かまわん 責任はおれが取る」
ルフィ「あいつ強ェな~何の能力者だ?」
ゾロ「それよりなんでドラゴンがここに…武器工場じゃねェのか?」
ガチャ
ルフィ「うひゃ~~~広ェ~~~~」
カリブーの扉絵にあったような武器工場が広がっている
ゾロ「うお!刀もあんぞ」
部下「こら!勝手に触るんじゃない!」
ホーキンス「このあたりは酒鉄鋼と呼ばれる鉄が豊富に取れる」
「加工しやすいうえに強度が高く 最前線で使われている武器の原料のほとんどはこれだ」
「最上大業物12工「初代鬼轍」を始め名刀の多くがこの酒鉄鋼から作られている」
ルフィ「キテッコウ?なんかキテレツみてェだな」
ホーキンス「ついたぞ ここが食事部屋だ」
ルフィ&ゾロ「!!」
「うひょ~~~!!飯ィ~~~~!!」
ダダダダダッ
ガバッ
ルフィ&ゾロ「!?」
落とし穴に落ちるルフィとゾロ
ルフィ&ゾロ「ああああああ~~~っ」
ドシーーーン
ルフィ「いてててて…!!」
ゾロ「なんだァ?」
ホーキンス「……」
ルフィ「おいお前どう言うつもりだ!飯は!?」
ホーキンス「捕獲の確率90%…やはり戦うよりこちらの方が正解だったな」
「安心しろ お前たちの話はカイドウさんから聞いている」
「処刑の日程が決まるまでそいつと一緒に捕まってろ」
ルフィ「ふざけんな!!早く飯をよこへぇ~…」
ゾロ「しまった!おれの刀が……」
ガチャン
ルフィ「……腹減った」
ゾロ「ったく…あんな奴ら信用するからだ」
ルフィ「ゾロだって食いもんに釣られてただろうが!」
ゾロ「おめェに言われたかねェよ!!」
??「ククク…まさかお前が落ちて来るとはな 麦わら」
ルフィ「何だ!?誰だお前?」
??「あんときは世話んなったな」
ルフィ「!!あ~~っ!おめェは」
ゾロ「コイツ…!!」
【キッド海賊団船長 ユースタスキャプテンキッド】
キッド「早速だがお前らに聞きたいことがある」
「おれと手を組んでここから出ねェか?」
ルフィ「!!」
■まさかのライバル登場!?
Your Message