ワンピースネタバレ818話の確定と感想。「くじらの中で」考察など

ワンピースネタバレ818話の確定「くじらの中で」

扉絵はバルディゴでサボとコアラとドラゴンが手配書を見てる

侍三人はくじらの木から国を見下ろし、涙を流している。

荒れ果てたゾウの国を見ながら、雷ぞうはこれに報いる働きをすると話す。

そこにネコマムシが、ポーネグリフの解読が済んだと駆けつける。

ロビンがナミに内容を見せると、これで何かの海図が描けるらしい。

赤いポーネグリフは「ロードポーネグリフ」と言い、ガーディアンズはこれを守っていた。

このロードポーネグリフでは、幻の島ラフテルの場所が分かるらしい。

ただしロードポーネグリフは世界に4つあり、それぞれ「ある地点」を指している。

この4つの地点を結び、その中心にラフテルの場所が記される。

そしてロードポーネグリフの場所が分からないのは1つだけ。

残りの2つは、四皇カイドウとビッグマムが所有している。

ネコマムシはこれを解読できるロビンに、四皇たちがお前を奪いに来るかもと話す。

話は変わり、錦えもんがポーネグリフは石工である「光月一族」が作ったものと話す。

ただし内容は伝えられておらず、古代文字の読み書きだけ光月家に伝えられていた。

しかしそれはモモの助の父、光月おでんの代で途絶えてしまっている。

光月おでんはワノ国の将軍と、カイドウの手によって処刑されてしまった。

光月おでんはロジャーと共にラフテルに行き、世界の秘密を知った人物だった。

感想や考察など

赤いポーネグリフは「ロードポーネグリフ」と言い、ラフテルの島の場所を指し示すものでした。

ロードポーネグリフは4つあるのですが、それぞれ「ある地点」の場所が描かれているらしい。

その4つの地点を結ぶと、その中心に「ラフテル」がある！

（ワンピースと関係ないこの画像が何のものか分かった人は天才）

そう言えば昔クロッカスさんは二子岬で、島をたどっていった最終地点にラフテルがあると言ってたんですが、

あの話と今回の話はやや食い違うような気がするんですがどうなんでしょう？

結局島をたどっていった先にラフテルがあるのか？

それともロードポーネグリフを結ばないと辿り着けないものなのか？

その当たりは謎に包まれたままです。

もちろん普通に島をたどってたどり着くよりも、今となってはロードポーネグリフから言ってもらった方が激アツですがｗｗ

もしくは何者かによって島をたどるルートは閉ざされ、ロードポーネグリフのルートのみになってしまったのかもしれません。

そして光月一族の正体は、ポーネグリフを制作した「石工」の一族で、古代文字の読み書きも代々伝えられていたらしい。

しかしおでん様が処刑されてしまった事で、古代文字の読み書きはモモの助に受け継がれず、解読できるのはロビンだけになってしまったのでした。

ロビン！手遅れになる前に、古代文字の読み方をみんなに伝えるんだ！！

そう言えば空島にあるポーネグリフには、「この文を最果てへと導く」と書かれていてロビンがびっくりしてたんですが、

あれ書いたの恐らく「光月おでん」でしょうね。

石工である光月おでんは読み書きができ、さらにポーネグリフに文字を掘る事も出来たらしい。

ロジャーは万物の声は聴けますが、オハラの学者の知能まではさすがになかったし。

ロジャーは海賊王になってから、1年ほど失踪して逮捕されましたが、その間おでん達と共に各地のポーネグリフにメッセージを残していたのかもしれない。

ん～818話はいろいろと妄想が膨らむ内容が盛りだくさんでした。

続きは次回の記事に書きたいと思います。

→　ワンピースネタバレ819話の確定を予想。ロードポーネグリフのありか