いよいよルフィとドフラミンゴのメインの対決に782話で発展していきそうな予感。
ドレスローザ編始まったのが701話だったので、約80話、ほぼ丸2年かかってたどり着いた感じです。
次回の予想などをしていきたいと思います。(確定は後ほど追記)
トレーボルのヒザをつくな!発言の意味とは
まずローはドフラの銃弾を受けるギリギリのところで、シャンブルズで下にいる兵隊と変わっていました。
まさかの展開でこれを予想できた人は少なかったんじゃないかと思います。
からのルフィと入れ替わっての「ガンマナイフ!」、内臓を破壊する攻撃にドフラミンゴたまらずダウンww
内臓と言えば、過去にエースが赤犬に内臓をやかれてしんでしまったんですが、、
あの時はさすがにメラメラの能力じゃ修復できなかったようですね。。
青キジは氷で義足作ってたので、出来なくもなさそうな気がしないでもないですが・・・
そしてドフラミンゴが倒れそうになった時のトレーボルの発言、気になりました。
「ドフィ~!王たるものこれ以上ヒザを着くなぁ~!!」
まずこの「ヒザを付く」と言うフレーズ、どこかで聞いたことあるな~と思ったんですが、ここでしたね。
ウルージwwシャボンディ諸島の天竜人登場の場面です。
誇り高き?天竜人は人間にヒザを付かせることで、自分たちの威厳を示します。
そしてトレーボルの発言は、王であるお前は人間のようにヒザを付くことは許されない。
なんだかそんな風な意味にも見て取れます。
海賊になって天竜人を敵に回したドフラミンゴですが、未だに天竜人としてのプライドは持っているシーンがちらほらあるので、昔のように人間は見下しているんでしょう。
しかしトレーボルがその事についてわざわざ発言したことに、なんだか妙な違和感を感じてしまいますね。
まるで自分が天竜人であるかのような・・・
トレーボルと言えば一部では黒幕説がありますが、個人的には元天竜人だった可能性もあると考えています。
→ ワンピースのトレーボルが実は黒幕でボスである可能性。復讐する力とは。
恐らくトレーボルはドフラミンゴの育ての親で、覇王色の素質を持ったドフラミンゴを王に仕立て上げるために、あれこれ動いていた人物だと思うんですが、
自身もドフラと同じように天竜人から落ちてきた人物なんじゃないかなと。
しかし自分にはそれほどの才能がなかったから、代わりにドフラミンゴに王になってもらったと言う感じがします。
ヒザを付くなぁ~~!と言う、なんだか師匠が弟子に叫ぶような言葉が、こんな想像を掻き立てます。
黒幕・裏のボス、と言う事はさすがにもうないと思うんですが、重要人物と言う事に変わりはなさそうです。
ドフラミンゴ復活がまさにあのシーンの再現?
今回ドフラミンゴが自分の内臓をイトイトで修復して立ち上がる、と言うシーンがあったんですが、これ思い出した人も多いと思います。
このあとエネルの雷心臓マッサージで復活ww
ワイパーが排撃ダイアルで一度はエネルを倒して復活したシーンと、今回のローがドフラミンゴを倒して復活したシーンが同じすぎる。
内臓と心臓と言う違いはあるのですが、ここからルフィとの対決に発展していくシーンは似てますね。
今回ルフィはゴムゴム、ドフラミンゴはイトイトと、能力に上下関係は無さそうなのですが、今後どんな風に戦っていくのか気になるところです。
ドフラミンゴとローの対決では、ドフラミンゴのイトイト→からの鉛玉と言うパターンが多かったですが、ゴムには銃弾は効きません。
ただ映画「ワンピースフィルムゼット」見た人は分かると思うんですが、ゼットが海廊石入りの弾を使って、ルフィを攻撃してたんですよね。
卑劣なドフラミンゴはこういう手段、使いそうだな~と思います。
「お前にはこれをくれてやる、カチャッ」
→「ゴムだから銃弾は効かねぇ!」
→「力が抜ける~~」
ガチンコの戦闘ではルフィとドフラミンゴは同じくらいだと思うんですが、はぐらかしたり人を操るのが上手なドフラミンゴは、ルフィの苦手な相手と言えるんじゃないでしょうか。
強くなったルフィに対し、どんな卑怯な手で戦っていくのか気になるところです。
そしてそんな猪突猛進のルフィのサポートに駆けつけるのが、「サボ」になってきそうですね。
頂上戦争ではルフィとエースが息の合った戦いぶりを見せてくれましたが、今度はルフィとサボの息の合った戦いが見れるかも。
そして全部が終わった時、二人はどんな会話をするのかにも注目です。
コメント