キュロスの正体は、10年間ドレスローザを救おうと必死に戦っていたおもちゃの兵隊さんでした。
過去にはコロシアムで3000勝、受けた攻撃はリク王からの一撃のみと言う強さですが、これってどれくらいの強さなんでしょう??
現代のキャラとの強さについて、考えてみたいと思います。
キュロスの経歴について
29年前(15歳):リク王に見込まれてコロシアムに初参加
25年前(19歳):前人未到のコロシアム1000勝を達成
20年前(24歳):コロシアムで3000勝を達成
19年前(25歳):護衛軍を任され、スカーレットとの交際が始まる
16年前(28歳):レベッカが生まれる
10年前(34歳):ドフラミンゴがドレスローザに攻め込む、キュロスはおもちゃに
現在(44歳):おもちゃから元の姿に戻る
15歳の時にさつじんはんとなったキュロスは、リク王の目に留まりコロシアムで戦いの素質を発揮します。
4年間で1000勝していますが、ほぼ3日に2日は試合していたことになりますね。
そしてその後の5年間でペースを上げて、一気に2000勝、この頃は1日に1試合もしくは2試合していたわけです。
その後スカーレットと結婚してからは、戦いからは離れていたと思われます。
ドフラミンゴが現れた10年前からおもちゃになった後は、レベッカに戦いを教えたり、来たる決戦のための準備を進めていたようです。
キュロスの強さについて
ここからキュロスの強さについて考えてみたいと思います。
まずキュロスはドレスローザのコロシアムで3000勝しています。
今回のコロシアムのレベルを見てもかなりレベルが高い戦士たちがたくさんいるので、この大会でので3000勝と言うのは並の強さではないでしょう。
ただ今回の大会を見てみると活躍しているのは、名を挙げた海賊たちがほとんど。
そういう意味で言うとキュロスが引退した20年前はちょうど大海賊時代の始まりであり、昔は今よりも屈強な海賊や戦士たちは少なかったと思われます。
もちろん白ひげや金獅子のシキ、ガープ、チンジャオなど、昔から第一線で活躍している戦士も多いので、そこまでレベルに差はなかったと思うのですが。
それでもそのレベルで一太刀も受けずに3000連勝と言うのは、今でいう七武海以上、もしくは海軍大将クラスの力はないと不可能だと思われますね。
ただしそれは全盛期のキュロスの話で、現在44歳と、戦うにはややピークを過ぎた年齢です。
さらに片足を失っているので、戦闘に関してはかなりのハンデを負っていると思われます。
なのでキュロス今の強さは、
ピーク時の強さ(恐らく七武海以上海軍大将クラス?) - 年齢とブランクと片足のハンデ = キュロスの今の強さ
くらいかなと言うところですかね。
ディアマンテやミホークとの強さの比較。
今の強さを他キャラの強さと比べてみたいと思います。
気になるのは宿敵ディアマンテや、同じ剣士最強のミホーク当たりと比べた時の強さですね。
個人的な解釈なんですが、ドレスローザ編+ミホークでの強さを比較するとこんな感じでしょうか。
Sランク:藤虎、ミホーク
Aランク:サボ、ドフラミンゴ
B+ランク:ルフィ、ロー
Bランク:ゾロ、ヴェルゴ
Cランク:キュロス、サンジ、チンジャオ、バージェス
Dランク:ピーカ、ディアマンテ、トレーボル
Eランク:バルトロメオ、キャベンディッシュ
Fランク:フランキー、デリンジャー、マッハバイス、グラディウス、セニョールその他・・・
C、D、Eランク当たりの評価は悩みますね。。
とりあえず今のキュロスの強さは、サンジ、チンジャオ、バージェスくらいの強さで、ディアマンテら最高幹部よりも上かなと。
ミホークは七武海でも最高クラスの強さで、海軍大将と同じくらいだと予想します。
コメント
サボよりルフィーの方が強いと思うけどなぁ
サボとドフィが同じぐらいと思わない
全盛期で海軍大将、七武海クラスは明らかに強すぎる
中将と大将の間ぐらいがちょうどいい