ラオGの強さはチンジャオ以上?能力や過去は?アニメの声優など。

キャラ考察
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ドンキホーテファミリーのディアマンテ軍に所属するラオG。

最初はちょい強いくらいかと思いましたが、おもちゃ時代のキュロスをコテンパンにし、ロビンも見えなかったトンタッタの攻撃をいとも簡単に叩き落としています。

コロシアムの戦士たちとも張り合い、チンジャオを蹴り飛ばす場面も。

意外と強い??と言う事で強さや能力について考えてみました。

 

ラオGの強さはチンジャオ以上か?

ラオGはディアマンテ軍に所属する格闘集団の幹部で、コロシアムに出場すれば連戦連勝の強敵。

苦戦する場面も少なく、思ったより強い印象を感じてます。

そんなラオGの戦闘シーンの画面がこちら。

vsおもちゃの兵隊

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vsトンタッタ族カブさん

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vsチンジャオ

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トンタッタ族ならまだわかるんですが、ルフィと互角に戦い、元懸賞金5億超えのチンジャオを蹴り飛ばしているのは。。

今回のコロシアムを見る限り、懸賞金1億ちょっとでも強い選手はゴロゴロいましたが、チンジャオと張り合うにはルフィや懸賞金2億8000万のキャベンディッシュくらいの実力がないと厳しいと思います。

ドンキホーテファミリーの幹部はコロシアムの戦士たちを圧倒するなど、予想以上に強い戦士たちが多いですが、懸賞金でいえば2億レベルくらいの強さがあってもおかしくないんじゃないでしょうか。

そもそも懸賞金1億9500万のベラミーが、デリンジャーにあっさりとやられてましたしね。

強さにばらつきはあれど、ラオGも懸賞金2億5000万クラスの強さはあるかもしれません。。

 

ラオGは能力者?

ラオGが悪魔の実の能力者だという描写は今のところ出てきていません。

過去編でも基本的に「拳法」を使って戦っており、(一度だけ大砲を使用したシーンあり)それは現在でも変わっていないようですね。

地翁拳のラオGと言う異名もあり、今の所は「能力者ではない」可能性が高そうです。

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ちなみに同じ幹部のグラディウスは、過去編では能力を使用した描写がなかったのですが、現代ではパムパムの実の能力を使ったシーンがたくさんあります。

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他の幹部も能力者だと思われるキャラはすべて能力を出しているところからも、ラオGは非能力者だと思われます。

 

ラオGの過去について

ラオGはローの過去編(16年前~13年前)のシーンでも登場しています。

現在の年齢が70歳なので、過去編では54歳~57歳だったことになります。

ちなみにこの年齢付近では白ひげが享年72歳、ゼファーが享年74歳、クロッカスさんが73歳

さらに年齢不明ですがガープやおつるさん、センゴク、チンジャオらがいることになりそうです。

チンジャオの場合は、ガープとの過去回想がありましたが、ラオGについては特に誰かとの絡みはありません。

ただ「地翁拳」のラオGと言う名称があり、チンジャオやサイには「八衝拳」がある事から、ライバル的な関係にある可能性もありそうです。

だとするとチンジャオとはやはり知り合いかも。。

ちなみに過去のコスチュームですが、16年~13年前はウサギの耳

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10年前にはネコ??の帽子

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現在は頭の被り物はなしと、時が経つにつれて服装は軽くなっているみたいです。

 

アニメの声優について

アニメでラオGの声を務める声優さんは、後藤哲夫さん。

他にはワンピースのハンニャバルや、ミョスガルド聖の声を務められています。

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ディアマンテ率いる格闘集団と言う事で、強さはかなりのものになりそう。

「地翁拳」のラオGと「八衝拳」の八宝水軍とでは、いずれ対決してもらいたいですな。

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