ワンピースに登場する七武海「鷹の目のミホーク」が持っている刀は、黒刀「夜」ですよね。
最上大業物12工の一つであり、その見た目・大きさともに、非常に特徴があります。
そして今回ある海外の番組で、これを実際に再現してみようと言う試みが行われました。
完成品のリアルさに、ワンピースファンからも高評価の嵐です!
鷹の目のミホークの黒刀「夜」を実際に再現
ミホークの黒刀「夜」が作られたのは、YouTubeにある「Man at Arms」と言うチャンネル。
このチャンネルは、アニメや映画などに登場した武器を、実際に作って見ようと言う放送がされています。
ワンピース以外にも、ゼルダの伝説でリンクが使っている「マスターソード」や、FF8でスコールが使っている「ガンブレード」などもリアルに再現されてます。
そしてミホークの黒刀「夜」が作られたのがこの動画。
実際の刀を作る手順と同じように作られており、見た目やデザインも完成度の高いものになっています。
それにしてもこの「夜」、大きさもそうですが重さもかなりすごそう・・・
実際に軽々と扱っているミホークの筋力が、すさまじいことが分かります。
切れ味も実際に試してますが、さすが本物の刀と言うだけあって、果物などはスパスパと切れるようです。
船や刀も切ってますが、切ったと言うよりは重さで「潰した」と言う感じ??
漫画みたいに石や鉄を切る事は、現実には難しそうですね。
そして日本だとこんなことはできないと思いますが、このクオリティの高さも海外ならではですね。
ちなみに海外でもワンピースは大人気で、レベルの高いコスプレイヤーもたくさんいるほど。
このミホークに、黒刀「夜」を持たせてみたい・・・
ミホークが黒刀「夜」を使っていた名シーン。
vsゾロ 首領クリークの船の上
一番最初に思い浮かぶのが、首領クリーク戦でゾロと戦ったシーン。
ゾロの三千世界を打ち破り、刀2本を破壊したのは圧巻でした。
ゾロは口にくわえていた和道一文字以外の刀をここで失います。
現在ゾロは大業物の和道一文字、秋水、業物の三大鬼轍を持っています。
vsルフィ 頂上戦争
エースを助けようとしたルフィの前に立ちはだかったミホーク。
巨大な氷を真っ二つにしたシーンが印象的です。
ミホークはこの後「花剣のビスタ」に足止めされます。
ルフィのその場にいるものを次々と味方にする能力に注目。
ミホークはそれほど活躍の場は見せていませんが、圧巻の存在感を見せています。
これから連載される、ワノ国編では登場する可能性は非常に高そう。
「夜」と同じ最上大業物の刀の登場や、ミホークの本気で戦うシーンに期待です。
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