サンジの本名は「ヴィンスモーク・サンジ」。
正体がヴィンスモーク家の三男であることが判明です。
ここではヴィンスモーク家の考察や、今後の展開についての予想などなど。
ヴィンスモーク家とシャーロット家の関係
ヴィンスモーク家の三男・サンジと、シャーロット家の三十五女・プリンの結婚が決定。
これは本人の意志ではなく、勝手に決められた結婚らしい。
両家は代々結婚するように決められているのかも?
シャーロットは四皇「ビッグマム」の本名
ビッグマムの本名は「シャーロット・リンリン」で、シャーロット家はビッグマムの家系と言う事になります。
サンジと結婚する事になっているプリンは、恐らくビッグマムの娘でしょうかね。
三十五女と言う事からして、ビッグマムにはたくさんの子供がいるっぽいですが、ビッグマムと言う呼び名は「たくさんの子供たちのお母さん」から付けられた可能性が高そう。
ただし本当の娘や息子なのかは不明。
白ひげがお互いの事を「息子」「オヤジ」と呼んでいるように、ビッグマムもクルーとはお互いを「娘」「ママ」と呼んでいる可能性もあります。
兄弟には兄が2人いる?
サンジがヴィンスモーク家の三男なら、最低でも兄が2人いる事になります。
三男だから「サンジ」と言う名前?
だとすると兄2人は「イチジ」「ニジ」みたいな名前の可能性もありそう。
また仮に名前が違っていたとしたら、すでに兄貴が作中に出ている可能性もありそうです。
北の海出身でサンジより年上なら、ホーキンスやドレーク当たりが怪しいでしょうかね。
わざわざ「三男」としていると言う事は、後に兄貴が出てくる事の伏線でしょうか。
「女は蹴らん」はヴィンスモーク家のしきたり?
サンジは過去に「女は蹴ったらいかんもんだと叩き込まれて育った」と言ってます。
バラティエのゼフが女子供かまわず船を襲っていた所を見ると、サンジの「女は蹴らん」はヴィンスモーク家で叩き込まれたもののようです。
ひょっとするとヴィンスモーク家は、将来結婚するシャーロット家の事を考えて「女に逆らわないように」するための教育を子供の頃からしてたのかもしれません。
ヴィンスモーク家はシャーロット家の尻に敷かれてる感じなのかな?
あるいは四皇ビッグマムとパイプを持つために、傘下に入ってへこへこしているのかも。
サンジはなぜヴィンスモーク家を飛び出したのか?
この記事でも少し触れていますが、
サンジは幼いころに北の海のヴィンスモーク家を飛び出しています。
でもって今はオールブルーを見つける夢を追いかけてますね。
単純に考えるとオールブルーの夢を家族に話したら馬鹿にされ、それで飛び出したって可能性が高そうですが。
ビッグマムとの結婚を見ると、強制結婚が嫌で飛び出したって事もありそうです。
ブッサイクなビッグマム家と結婚させられる顔面蒼白の兄を見て、それが怖くて飛び出したのかも。
かわいい女の子に飛びつくいてるのは、それの反動ですかね。
「ヴィンスモーク」の意味
ヴィン=ワイン、ぶどう酒
スモーク=煙
つまりヴィンスモークは酒とタバコみたいなイメージらしい。
今のサンジにはピッタリのイメージです。
父や兄も同じように、サンジみたいな酒とたばこの似合う渋い兄貴っぽい人物かも。
似たようなキャラとして海軍中将のスモーカーがいますが、さすがに関係はないでしょうか。
ちなみにアメリカではアニメでタバコを放映するのが禁止なので、サンジは代わりにチュッパチャップス握ってましたがこれの関係どうするんだろう。
一味で最も厄介な男の真相
サンジは過去にこんな話をしていました。
この言葉は後々実現させられ、伏線回収となる可能性があります。
もしかするとヴィンスモーク家自体が政府にとって厄介な存在なのかも。
確かに四皇の娘と結婚してる海賊がいたら、政府にとっては厄介なものになりそうです。
サンジ結婚は冗談でなく意外とガチ??
ケンカを売っているルフィの立場とかも気になりますが、最終的には四皇との同盟と言うのも考えられなくはないかもしれませんね。
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