ワンピースネタバレ805話の確定。「ミンク族」
扉絵は新聞を運ぶニュースクーと、その後ろにスルメ。
侵入者がガーディアンズを怒らせてしまうと、ナミの服着たミンク族があせる。
キャロットが高く飛びあがり、くじらの森を見ると爆発が起きている。
2人はワニに乗り、急いでその場に向かいはじめる。
ウソップたちに、
「右手右尻の森を進み右腹の森へ行け!仲間のしたいがそこにある!」
と叫ぶミンク族に、ウソップたちは「エェェェ!!」と驚号。
あせるウソップ達の中、ローが一枚のビブルカードを取り出す。
航海士ベポのビブルカードで、ベポもミンク族らしい。
「ここからまっすぐ進めば正確な情報を得られるはずだ!」
場面変わってくじらの森。
ルフィと巨大な牛のミンク族が戦っている。
ベポやジャンバールが戦いを止めようとしているが、ジャンバールはアフロのゴリラに投げ飛ばされる。
そこにキャロットと犬のミンク族が到着。
ゴリラはバナナ、牛はマントにつられて、争いが止まる。
ナミの服着たミンク族はワンダ、うさぎはキャロットと言う名前。
ガーディアンズには、すぐにルフィを連れていくから許してくれと話す。
そこに影から顔を出す熊?のようなミンク族。
ペドロと言う名のそのミンク族の命令で、牛とゴリラ、その他多数のガーディアンズが引き上げていく。
実は囲まれていたが、それに気づかなかったルフィ。
そこにベポがやってきて、早くキャプテンに会いたいよ~うお~ん、と叫ぶ。
一方ゾロたち。
ボロボロの町に、様々な襲撃の後が残っている。
サンジたちを心配する一同。
場面変わりルフィとワンダ。
「数百年の歴史あるこの国はモコモ王国、そしてこの国を滅ぼしたのは・・・ジャック!」
ワンダは仲間たちのもとに案内すると言うが、ルフィがそこにいるんだな?と聞くと押し黙る。
サンジたちの身にいったい何が!?
ワンピース805話、ここで終了。
感想や考察など。
ミンク族が続々と登場してきましたね。
どうやらミンク族と言っても、その中で様々な動物の形態があるらしく、その動物の特徴を反映していると思われる。
ウサギのミンク族=ジャンプ力が高い
ゴリラのミンク族=超怪力
獣と人の融合した種族と言う感じです。
そしてゾロが食らった電撃のような攻撃は、「エレクトロ」と呼ばれる手に仕込める形の武器のようでした。
空島にあった、衝撃ダイアルのようなものっぽい。
ブルックが氷の攻撃を受けてましたが、これももしかしたらエレクトロと同じ類のものかも。
電撃のほかに、氷、炎などが存在する可能性もありそう。
そしてミンク族を襲撃したのは「ジャック」でした。
ジャックの船がゾウの船首だったのは、象の住人だったわけじゃなく、象を襲撃する側だったんですね。
ミンク族のガーディアンズは、ほとんどが包帯を巻いて大きなけがをしていました。
ドフラミンゴの船を襲撃していた時は、ジャックはモブキャラ的な要素がありましたが、ガーディアンズに怪我を負わせている当たり強さも相当なものらしい。
斧手のモーガン説がありましたが、その可能性はちょっと薄いかな・・・
なんかすごいアイテムを手に入れた可能性もありますが。
そして心配なのはサンジたちの状況です。
果たして生きているのかしんでいるのか!?
個人的には、ワンダに舐められたサンジが、また鼻血を吹いて倒れたとかのような気がするんですが。
「起こってしまった事」と言う言葉が非常に気になる。
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