ワンピースネタバレ最新973話の確定と感想。「光月家の一族」

ワンピースネタバレ973話の確定「光月家の一族」

公式サイトより973話の先行画像が公開されました！

※画像は「https://one-piece.com/」より

ゾウと光月は歴史的に固い絆で結ばれていたと話すおでん。

いざと言う時はゾウを目指せと話します。

いったい過去にゾウと光月家の間に何が…？

また日和は三味線を弾くようになります。

「つきひめ」と言う曲を練習している日和。

ワノ国編のオープニングで小紫が引いていたのは、この「つきひめ」でしょうか？

話は現代に戻り、オロチから逃げ回る錦えもんや菊之丞たち。

オロチの部下たちを斬っていますが、しのぶも一緒に逃げています。

そして言い争っているのはイヌアラシとネコマムシ。

おでん様のことでケンカしているようですね。

後ろから巨大な影、恐らくナンバーズに攻撃されています。

そのナンバーズに対抗しているのは、傳ジローとアシュラ童子。

一方、九里ではすでにカイドウに攻め込まれているおでん城。

モモの助はカイドウに捕まってしまっています。

「お前の父はバカ殿だ…」

過去に回想で出てきた言葉が、ここで回収されていきます。

モモの助は「いつかこの国をしょって立つ」と叫びますが、

「ここで焼け死ね」と、城の中に投げ捨てられるモモの助。

いっぽうトキたちの元には、錦えもんたちが到着します。

みんなに話があると言うトキ。

次の瞬間、「未来へ！？」と叫ぶ錦えもん。

恐らくトキからみんなに話があったのでしょうね。

赤鞘9人侍たちは、ここで命運が分かれてしまったのでした。

いっぽう、一人馬で城から逃げ出しているトキ。

おでんとの会話を思い出します。

「『お前も…』探しに来たんじゃないのか？」

とおでんに言われているトキ。

「お前も」と言う事は、トキ以外にも別の誰かが、世界がひっくり帰る日を探して旅していることになります。

もう一人って、いったい誰なんでしょうね？？

そして「ム…」と言ったところをトキに口止めされるおでん。

おでんは何と言おうとしていたんでしょうか？

まさか「「ム」ギワラの…」とか？

みんなの前に立ち、20年後の出来事を予言するトキ。

その中でトキは撃たれ死んでしまいます。

いっぽうこの後に震えが止まらなくなるオロチ。

トキの発言と光月家の死体がないことにビビっています。

現代も復讐を恐れていますが、当時からこんな感じだったんですね。

いっぽう、光月家の状態を知り、一人怒りに震えているのは傳ジロー。

堂の中から出てきた後には、怒りで髪の色が変わっています。

眼も髪も変り果て、「狂死郎」と名乗る傳ジロー。

狂死郎は一家を作り、おでんの元で鍛えた腕をオロチに見込まれます。

いつも眠そうなので「居眠り狂死郎」と名付けられます。

そしてその正体は夜に悪人から金を巻き上げる「丑三つ小僧」。

夜に丑三つ小僧として活動しているから、いつも眠そうだったようです。

そしてある日孤児が傳ジローの屋敷にやってきます。

その正体は河松の元から離れていた日和でした。

日和と話を合わせる狂死郎こと傳ジロー

ここから日和は小紫となり、ワノ国の花魁として活躍するようになるのでした。

973話、ここで終了。