807話の予想などをいろいろとしていこうかなと思います。
少し前まで元気だったサンジの身に何が起こったのか！？
ワンピース始まって初の仲間がしぬ展開？？
サンジがとうとうしんでしまった？
ワンダの言っていた「仲間の死体」が、どうやらサンジの事でほぼ確定の模様。
ナミが泣いてるとこから見ると、ただ事じゃなさそうです。
前回前々回の予想では、ワンダが舐めたりキャロットが噛みついたりして、どうせまた鼻血出したんでしょ？と思ってたんですが、それならナミはあきれた顔で「サンジ君がさー」とか言いそうだし、もしかしたら違う展開かもしれません。
ナミの真剣そうな涙を見ると、意外とガチな方かも？
そもそもこれまでのサンジたちの歩みを振り返ってみると、
チョッパーの「みんなを救える！」発言から、サンジ一味はゾウに上陸した後に、ジャックの部下たちに囚われていたミンク族一同を助け出したと思われる。
みんなを助け出す事に成功したため、麦わらの一味は今ここで歓迎されているんでしょうか。
しかしその間にサンジの身に、何かが起こったと思われます。
ワンダの言う「起こってしまった事」とはいったい何なんだろう。
単純に考えられるのはこの2つ。
・ジャックの部下を倒すときに、何かしらの反撃にあってしんだ
・敵は倒したけどミンク族から感謝のガルチューモフモフ責めにあって鼻血ブー
ジャックの部下と言えば、すでにブルックとサンジが戦ってましたが、不思議な能力を使う敵がいましたね。
もしかすると、倒すときに相手の能力を食らい、相打ちになってしまった可能性もあります。
敵は雑魚っぽかったですが、シュガーのような特異な能力を持つ敵もいたのかもしれない。
サンジがデレてた美人のねーちゃんに誘惑された日には、きっとあっさりと引っ掛かってしまうに違いない。
敵の能力でやられてしまった可能性がまず1つです。
そしてまだまだ考えられるのが、サンジの鼻血ブー展開ですね。
ゾウ編になってミンク族の正体が徐々に明らかになって来ましたが、とにかくみんな獣だからか「体のスキンシップ」がすごい。
舐める、噛みつく、体をすりすりするなど、セ○ハラもいいとこです。
これはきっとこれ以上に、過激なスキンシップをする奴がいてもおかしくない。
少年ジャンプ公開スレスレのスキンシップにより、サンジの鼻血ブー展開があってもおかしくないでしょう。
魚人島の二の舞にならないといいんですが、さすがに同じことの繰り返しは無いかなぁ。
サンジと言えば、今回の手配書で「生け捕り」と表記されており、その伏線がまだ回収されていません。
（たぶんワンピース初？）
そんな中起きた今回のしぼう事件は、手配書の生け捕りと対比させるみたいで、何か関係がありそうな気がします。
ちなみに前回の手配書の似顔絵事件は、カメラのふたが空いてないと言うアホ展開でした。
サンジの場合は手配書の事件しかり、アブサロムとの因縁しかり、ほぼアホ展開なので今回もこんな感じかもしれません。
生け捕りの理由もたくさん考察がある通りプリンスなのかもしれない、アホ王国の。
ジャックが探しているのはモモノスケでほぼ確定か？
ジャックがゾウの島に来たのは、「誰か」を探すためのようです。
その誰かをミンク族がかくまっていると思い、拷問にかけて聞き出していたらしい。
この誰かと言うのは、ジャックの部下と思われる奴らが言っていた「侍」の可能性が高いと思います。
ジャックは何かしらの情報で、「侍がゾウに向かっている」と言う情報を手に入れた。
「ゾウに向かった侍」と言えば、錦えもん・カン十郎・モモノスケ・雷ぞうの4人の事でしょうか。
しかし錦えもんら3人は、パンクハザードとドレスローザで足止めを食ってしまい、先にジャックがゾウに着いてしまった。
これを知らないジャックは、とっくの昔に着いているはずの侍4人を、ミンク族がかくまっていると考えても不思議じゃないでしょう。
そう考えると、ミンク族に強くせまったのも、辻褄が合ってきます。
気になるのは「錦えもん達がゾウに向かった理由」なんですが、ここで気になるのはモモノスケ。
ジャックが追っ手をかけるほどの危険な旅にもかかわらず、なぜか小さな子供のモモノスケが旅に参加していました。
情報やアイテムを手に入れるだけの旅なら、わざわざ足手まといになるモモノスケを連れていく必要はないはず。
つまり錦えもん達は、「モモノスケをゾウまで連れていく」ために旅をしていた可能性が高いと考えられる。
3人の侍はモモノスケのボディガード的な感じでしょうか。
モモノスケはドフラミンゴも狙っていましたが、何か「重要な秘密」を持っているはずです。
ジャックが探しているのも、モモノスケとその秘密だと思われる。
ここが何なのかで、話の展開が大きく変わってきます。
ジャック達が探しているのがモモノスケだとして、ゾウ編の最初に起こった出来事を妄想してみたんですが、、
犬のミンク族少女と、モモノスケ（人間）が会話しているのを、たまたまジャックの部下が発見した。
標的を発見したと思ったジャックの部下は追いかけるが、ナミたちに邪魔され、その間にモモノスケが竜になったことにも気づかなかった。
（ジャックの部下に襲われた時には、モモノスケは竜になっている）
仕方なくジャックの部下は、「あの女をどこへやった！？」と少女を探しそうとしたが、その前にシープスヘッド様がサンジに倒された。
モモノスケが見つからなかったジャックの部下は、仕方なく撤退することに。
みたいな流れだったのかも。
う～ん、ゾウでは「モモノスケの秘密」と言うのが、1つのキーポイントになりそうな気がしますね！
きっと百獣のカイドウを倒す、重大な鍵を握っているに違いない。
なぜならワノ国編では、モモノスケ＝桃太郎、カイドウ＝鬼、と言う、おとぎ話の桃太郎的展開が出来上がっているから。
モモノスケがおとぎ話の桃太郎に当てはめられ、鬼ヶ島の鬼カイドウを倒すと言う部分については、また時間がある時に考察してみたいと思います。
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コメント
確定を予想て・・
せこいな