■闘いは激しさを増す…!!
ホーキンス「灸魔の相…」
ゴゴゴゴゴゴ
ゾロ「藁人形の奴…」
「また出てきやがったな!」
ダダダダッ
ズバァァァッ
ドレーク「やめろ!」
「ロロノア!!」
ゾロ「!?」
侍「ぎゃああああっ!!」
「ぐわああっ!!」
バタッ バタッ
ゾロ「なんだ!?」
「どっからやられた!!?」
クイーン「くらえ!」
ホーキンス「……」
ドドドドドド
ドレーク「ぐっ!!」
ポタ ポタ
ドレーク「しまった!」
クイーンの弾を受けてしまうドレーク。
ゾロ「三刀流…」
「馬鬼(ばき)一閃(いっせん)!!!」
ホーキンス「!!」
ズバァッ
ドレーク「ぐわあァっ!!!」
ホーキンス「フフフ」
ゾロ「!!?」
「なぜだ?」
「なぜやつにダメージがない!?」
ドレーク「ハァ…ハァ…」
「つまりこう言うことだ」
ゾロ「??」
ドレーク「バジル・ホーキンスはワラワラの実の能力者」
「奴が作った『釘』を打ち込まれた人間は」
「ワラ人形のように奴の身代わりとなって攻撃を受けることになる」
ゾロ「身代わりだと?」
ドレーク「そしてクイーンのガトリング銃には」
「その弾が仕込まれている」
「奴の攻撃には当たるな」
ゾロ「当たるなっつってもな…」
クイーン「フハハハ」
「雑魚どもを蹴散らすにはこれがてっとり早ェ」
ゴゴゴゴゴゴ
恐竜化するクイーン。
クイーン「面白ェモン見せてやる」
ホーキンス「…趣味の悪いやつだ」
ググググ
クイーン「フット!スタンプ!!」
侍「なんだ…??味方を攻撃??」
ドガァァァン
ホーキンスに攻撃を加えるクイーン。
侍「ぎゃああ!!」
「ぐわああっ!!」
ドレーク「…ガフッ!ぐっ」
倒れていく味方の戦士たち。
ゾロ「くそっ!」
「これじゃどうしようもねェじゃねェか!」
クイーン「グハハハハ」
「死ね!死ねェっ!!」
ゾロ「まず奴の銃を壊さねェと」
ビュッ
ホーキンス「余所見をするなロロノア」
ゾロ「!?」
ホーキンス「轟符爆(ごうふばく)!!」
ゾロ「!!!」
ドガァァァン
ゾロ「ぐわぁっ!!!」
「くそっ」
ホーキンス「おっと」
「反撃すれば奴が死ぬ」
ドレーク「……」
ゾロ「ちっ…ハァ…ハァ…」
ロー「ルーム」
ブーー……ン
ロー「…スキャン!リムーブ!」
ボロ ボロッ
ホーキンス「なにっ!?」
クイーン「トラファルガー・ロー!!?」
ロー「釘は全部抜き取った」
「今のうちだ」
侍たちから釘を取り除くロー。
ゾロ「助かるぜ トラ男」
ダダダダッ
ゾロ「三刀流…」
ホーキンス「まずい!」
ゾロ「伊邪那技(イザナギ)!!!」
ズシャァァァッ
ホーキンス「ぐわあああっ!」
クイーン「貴様ら…よくも!」
ロー「残念だったな」
クイーン「なにっ!?」
ドレーク「恩に着る!」
ガッ
ロー「ガンマ…!デストラクション!!」
ドレーク「クロス!デモリッション!」
ズバァァァッ
クイーン「ぐわああっ!!」
ローとドレークの攻撃を食らうクイーン。
フーズ・フー「……」
クイーンが倒れるのを見届けるフーズ・フー。
■ルフィ、サンジサイド
サンジ「上から行けんのか?」
「カイドウのところは」
ルフィ「あァ けどよ」
キング「……」
上空を見上げると、キングと鳥のSMILEたちが待ち構えている。
サンジ「あいつを引きずり下ろすんだな」
「策はあんのか?」
ルフィ「ある!」
ビュンッ
ルフィ「とにかく…ぶっ飛ばす!」
サンジ「策じゃねェし!」
キング「……」
ガシッ
ドガァァァン!!
ふっ飛ばされるルフィ。
ルフィ「くそっ」
サンジ「ルフィ おれに掴まれ」
ルフィ「おお」
ガシッ
フッ
ルフィとともに透明になるサンジ。
キング「なにっ!?」
サンジ「空軍(アルメドレール)!!」
「ゴム!シュート!!!」
ドゴォォォォッ
キング「ぐおおっ」
ルフィ「よし!効いた!!」
サンジ「こっちは任せろ!行け!」
ルフィ「サンキュー!サンジ!!」
ドゴォォォン
■カイドウのいる場所
ルフィ「ハァ…ハァ…」
「錦えもんたち…無事か!?」
カイドウ「きたか…麦わら」
ルフィ「えっ!?」
べべん!!
ルフィ「錦えもん!お前ら…」
全滅し倒れ込んでいる侍たち。
■赤鞘の侍…まさかの敗北!?
コメント
アプーは何処に行ったんだよ。
書き手の気分により出たり消えたりします(^o^;)
ホーキンスの藁人形の案は面白いですね!
終始雑で申し訳ないです!^^
ホーキンス・クイーン戦が1周で終わればいいけど、この内容は面白かった。キング・カイドウは翌週にまわした方が雑にはならなかったような^^
ありがとうございます。
確かにそうかもですね(^_^;)
うそ、おおげさ、まぎらわしい、くそ、おおぐそ、まぎくそ、
\(^o^)/