2016年7月4日のジャンプ連載を最後に、長期休載を続けていた「ハンターハンター」のコミック最新刊34巻の発売が決定しました。
前巻は350話までの収録となっていたため、351話から360話までが収録されると思われます。
ハンターハンター34巻の発売日は6月26日(月)で決定!
34巻の発売日は6月26日(月)で決定です。
(セブンネットショッピングの発売予定から発覚、集英社も6月26日発売と回答している模様)
前巻の発売(2016年6月3日)以来、1年と23日ぶりの発売となります。
ジャンプのコミックは通常なら月初めの金曜日がセオリーですが、休載の多いハンターハンターならではと言ったところ。
これまでのコミック発売日ですが、
30巻:2012年4月4日
31巻:2012年12月4日~8か月空き
32巻:2012年12月28日~24日空き
33巻:2016年6月3日~3年と半年空き
と、連載の休載も重なって発売日はまちまちです。
34巻は6月26日発売ですが、地域によっては、発売日よりも2~3日早く届くことがあります。
連載再開について
これまでも連載再開は「コミック発売と同時に再開」されることが多かったので、連載再開の可能性は高そうです。
しかし集英社からの回答は、「コミックは発売される」が、あくまで「連載については未定」とされているようです。
→ コミック発売日と同じ6月26日に連載再開が決定!
表紙について
※正式な表紙は、コミック発売日の1週間前くらいに公開されます。
表紙決定!
収録話の内容的に「ヒソカとクロロ」もしくは「クラピカ」がメインになる可能性が高いと思われます。
※表紙予想
34巻の収録話やその内容について
34巻では現在連載されている、351話~360話までが収録されると思われます。
以下、ストーリーの簡単なネタバレです。
【351話:死闘】
ずっとクロロを追いかけていたヒソカが、天空闘技場でついにクロロと激突。
お互い死ぬまでやろうと約束する。
クロロはシャルナークのアンテナなど、様々な能力を駆使してヒソカに戦いを挑んでいく。
【352話:厄介】
クロロはコルトピのコピー能力を発動。
さらにコンバートハンズで変身するなどし、ヒソカを追いつめていく。
戦いは観客席にまで及び、犠牲者を出しながら2人のバトルは続く。
【353話:冷徹】
大量の観客を操り、ヒソカに襲い掛からせるクロロ。
ヒソカが戦う隙を狙い、クロロは確実に攻撃を当てていく。
ヒソカはピンチになりながらも、クロロにクリーンヒットを当てる。
【354話:頭部】
人間の頭部を使って、襲い掛かる観客を破壊していくヒソカ。
さらにクロロをバンジーガムで追い詰め、スキを見て一気に攻撃を加える。
しかし倒したかに見えたクロロは、観客を化けさせた偽物だった。
【355話:爆破】
クロロは場内アナウンスを使い、大量の観客をヒソカのもとに向かわせる。
ヒソカはそれを人間ハンマーを使って撃破。
クロロは観客に紛れながら、さらなる指令を出すと、ヒソカの持っていた頭部が爆破し左手が吹き飛ぶ。
【356話:
左手を失ったヒソカは、バンジーガムで観客から逃げる。
しかしさらなる追っ手により、今度は右足が吹き飛ばされる。
身動きできないヒソカに観客爆弾が押し寄せ、ヒソカは絶体絶命をむかえる。
【357話:
敗北し死んでしまったヒソカ。
マチが死体を縫おうとするも、ヒソカは死後に強まる念で復活する。
旅団を殺すことを決めたヒソカは、公衆トイレでコルトピとシャルを殺害する。
【358話:
場面は変わり、新大陸に向かうブラックホエール号。
それぞれの王子たちは王位継承戦のことで頭がいっぱい。
オイトを護衛しているクラピカは、ワブル王子から不穏な影が出ているのを見つける
【359話:
船の中では十二支ん、政府関係者、王子たちが思い思いの時間を過ごす。
そんな中、クラピカの仲間のウッディーが死体で発見される。
王子の部屋でも死体が見つかり、クラピカは仲間に質問を投げかける。
【360話:
仲間の中に王位継承戦の事を知っていた人物がいた事が発覚。
さらに部屋中に謎の念獣たちが現れる。
念獣の一匹に取りつかれ、仲間の1人が暴れ出す。
35巻の発売日はいつになる?
その先の35巻の発売日ですが、これまでの状況的に全く予想がつきません。
しかし順当に連載が再開されるとすれば、
・2017年10月6日(金)
・2017年11月3日(金)
・2017年12月1日(金)
当たりになると思われます。
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