次回のジャンプ発売日は5月31日(月)の予定です。
最新1014話の予想をしていきたいと思います!
カイドウに三回負けたルフィ…打開策はあの技?
鬼ヶ島から転落する気絶したルフィ。
過去に七武海のクロコダイルに二度負けて挽回しましたが、同じ相手に3回負けるのは初めてですね。
一回目
二回目
三回目
「一対一(サシ)でやるならカイドウだろう」
その言葉通り一対一では圧倒的な強さを誇るカイドウ。
ルフィのギア4、新たな覇王色の攻撃までも退けられ、勝てる要素はかなり無くなったと言ってもいいはず。
ここから挽回するとなれば…やはりあの技?
尾田先生もチラっと語ってましたが、カイドウを倒すのはギア5ということになるかもしれませんね。
気絶してなお…身勝手のルフィが覚醒する?
完全に白目をむいて落ちていくルフィ。
しかし前回も前々回も、ルフィは白目をむいたまま無意識にカイドウをにらみ続けていました。
今回も同じような顔をしているので、落ちてなおカイドウをにらみ続けているはずです。
意識を失ってなお強い「意思」を保ち続けている。
過去には白ひげが頂上戦争で「立ったまま死んでいました」が、これも同じような現象かもしれませんね。
このまま成長し続ければ、気絶してなお戦い続ける、
その名も身勝手のルフィが発動してしまうかもしれません(笑)
気絶してなお戦い続けるといえば、過去にはこんなキャラがいました。
キャベンディッシュは眠ってから意識を失うと、もう一つの人格であるハクバが目覚めます。
ハクバは夢遊病という特異体質を持っていましたが、、
さすがにルフィが二重人格の可能性は薄いと思います。
しかしピンチになり才能を開花させ、気絶ながらも戦っていく可能性はあるかもしれませんね。
モモの助が真の龍に覚醒?カイドウと同じ悪魔の実の可能性
これまでさんざんカイドウにバカにされているモモの助。
「これが本当におでんの息子か…」
とカイドウは呆れていました。
しかしここまでモモの助がバカにされていると、あとでやり返すフラグにも見えてきます。
何度も龍に変身しているモモの助ですが、その役割はまだはっきりとしていません。
2004年に描かれた〝ピンクの竜〟の巻頭カラー、これはモモの助の今後を暗示しているもの?#onepiece pic.twitter.com/mtcGlX0nvy
— まな (@mana__) March 17, 2021
おれもめっちゃ同じこと考えていまして、現実の桃色の龍は龍神って言われてるらしく
— サリュ (@tintinsaryu16) March 17, 2021
しかもうなぎは龍神の化身らしいんです
ベガパンクが失敗作だと言った理由はウオウオの実幻獣種モデル龍神になってしまい、モデルが変わってしまったからなんじゃないかなって思ってます
もしもモモの助の悪魔の実が失敗作ではなく、実はパンクハザードで製造されたカイドウと同じ悪魔の実だったとしたら…?
モモの助が鯉の滝登りのごとく真の龍に変身
し、カイドウと戦うというシーンも考えられそうですね。
「やはりおでんの息子か…」
と、おでんを思い出しながらカイドウが敗北するシーンもアリかなと。
ルフィ一人では倒されてしまった今、モモの助が強力な味方になってくれる可能性はあるんじゃないでしょうか。
現在ヤマトが持っていたおでんの日誌を読んでいるモモの助。
そこになにかヒントが描かれているといいのですが…
ヤマトがカイドウの弱点を知っている?
ルフィとカイドウが一対一の勝負をしていると知って焦っていたのがヤマト。
恐らくカイドウの強さを知るヤマトは、ルフィの敗北を予想していたんじゃないでしょうか。
「自分の助けが必要だ!」
とでも言いたげなヤマト。
おでんの日誌を読んでいたヤマトは、ルフィがこの国に来てワノ国の「夜明け」をに関わることを分かっていたはず。
当然、父親であるカイドウを倒すシュミレーションもしていたはずです。
カイドウを倒すのはヤマトが鍵を握っているはず…!
カイドウの倒し方がまだ決まっていない可能性
とは言え。カイドウの倒し方…現状まだ決まっていない可能性もあります。
過去に尾田先生のコメントでは、
「こんなヤツは倒せない」
というコメントがありました。
尾田先生はルフィと一緒に悩み、解決策を探していくみたいです。
島にはいろんなキャラが参戦していますが、そいつらの協力も鍵になってきそうですね。
カイドウを倒すための方法は?
ここまででカイドウを倒すための方法を考えてみるとこんな感じです。
・ゴムゴムの実の覚醒
・最悪の世代たちやマルコとの協力
・モモの助の覚醒
・ヤマトの手助け
・新たな戦士(シャンクスとか黒ひげとか)の登場
いろいろ考えられますが、どうなるかは分かりません。
ルフィは
「何があってもこいつに勝つから…!!」
と言っていました。
すでになにかが起こってしまった現在…
しかし最終的には必ず勝ってくれることでしょう。
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