ワンピース748話の確定が来たところで、その感想などを少々。
ピーカに爆笑していたルフィに、ピーカはパンチを食らわせるんですが、
あの大きさなので3人とも吹っ飛ばされる事に。
山のようなパンチに、周囲みんなが避難する事になります。
コロシアムの近くまで吹っ飛ばされるんですが、
そこにはキャンベンディッシュが登場。
ウソップに5億の懸賞金がかけられた事で、
戦士のほとんどは寝返ってしまったんですが、
やはりキャンベンディッシュは違いました。
恩を返すためにルフィたちに協力する事になり、
さらにチンジャオやハイルディン、エリザベーロなんかもそこに参戦。
みんなで一致団結して、ドフラミンゴファミリーに立ち向かいます。
この辺はインペルダウンで、一致団結して脱獄したシーンにかなり似てますね。
ただもちろんここはワンピースらしく、
「みんなで一致団結」のようなシーンになるのではなく、
・ルフィはドフラミンゴをぶっ飛ばすため
・チンジャオやサイは工場を見つけるため
・エリザベーロはリク王のため
・ハイルディンは巨人族の誇り
・キャンベンディッシュは人気のため
みたいな感じでそれぞれの自分の目的のために動きます。
個人的にはこう言う「仲良しこよし」な雰囲気じゃなく、
あくまでも自分のために動いて、その過程で目的が同じなので協力する、
と言うワンピースの信念はすごく好きですし共感できます。
日本は「みんな仲良くしましょう」みたいな強い暗黙の了解があって、
気を使いながらお互い接しないといけないみたいなところがあるんですが、
ルフィみたいに「目的が違ったら戦えばいい」と言う考えの方が、
発展的な関係が築けるので、共感できますね。
一気に仲間を増やして行ったルフィなんですが、
まさにミホークが言っていた、
と言うルフィ(ウソップ?)の魅力のおかげでしょうか。
そして一気に仲間が増えて、
ドフラミンゴファミリーや賞金稼ぎに突入する一同。
ファミリーを蹴散らしていきます。
ピーカは、俺には敵が三人だろうが三百人だろうが関係ないといいますが、
チンジャオの「錐釘」
エリザベーロの「ライト・キングパンチ」
で、ピーカの片手を粉砕!
これからピーカ戦に突入していきそうな勢いです。
それにしても、、、
戦士たちはピーカの声を聞いても吹き出しませんでしたね。
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