緑牛(アラマキ)の悪魔の実は自然系モリモリの実の能力者と判明しました。
今回は緑牛の強さやモリモリの実の相性のいい相手、悪い相手について考察していきたいと思います!
海軍大将 緑牛(アラマキ)の能力はモリモリの実!
黄猿・藤虎に並ぶ海軍大将の1人である「緑牛」。
その能力はモリモリの実で、海に並ぶ命の生みの親、自然そのものの能力です。
(逆に海の能力者も存在する??)
海軍大将の強さに加えて、自然系最強クラスの能力…これは前大将の青キジに匹敵する強さになるでしょう。
モリモリの実の能力としては、
・地面から木、草、花を咲かせることが出来る
・植物を自在に操り、相手を捕らえることが出来る
などがあります。
モリモリの実の相性の悪い相手(天敵)
炎を操るマグマグの実、メラメラの実などの能力者
モリモリの実は木や草などの植物を使って攻撃する能力です。
木や草を燃やすことの出来る炎系の能力者は相性が悪そうですね。
特にサカズキのマグマグの実や、サボの持つメラメラの実は相性最悪で、敗ける可能性が高いんじゃないでしょうか。
サボが緑牛たちと戦って、天竜人の奴隷になっていたバーソロミューくまを解放できたのも、緑牛との能力の相性が大きかったのかも知れませんね。
地面を崩すグラグラの実、スナスナの実などの能力者
草や木が生い茂るためには、その土台となる「地面」が不可欠です。
その地面を崩すことが出来るグラグラの実や、スナスナの実は緑牛の天敵になるんじゃないでしょうか。
クロコダイルのスナスナの実は地面を干上がらせ、砂に変えることが出来ます。
砂では植物が育たないので、モリモリの実の力を発揮できなくなってしまいそうですね。
氷タイプのヒエヒエの実、ユキユキの実などの能力者
相手を凍らせることが出来る、青キジのヒエヒエの実の能力や、モネのユキユキの実の能力も植物には恐らく?効きそうです。
極度の寒さでは植物の成長を止め、活動を停止させることが出来ます。
ポケモンで言えば氷タイプの技は、草タイプや地面タイプには効果抜群なのですが、ワンピースの世界ではどうなるんでしょうかね。
捕らえられないバラバラの実の能力者
モリモリの実の能力は植物を使った打撃や、ツタを使って捕らえることが出来る能力です。
バギーのバラバラの実のように細かく分裂されると、捕らえるのは困難になってしまいます。
バギーのバラバラの実は意外と緑牛にとって天敵かも知れません。
モリモリの実の相性のいい相手
動物系の能力者全般
基本的に生物は体の70%が水分なので、動物系の場合水分を吸収されると手も足も出なさそうです。
ゾロとサンジが苦戦したキングとクイーンは、緑牛にあっさりと捕まってしまいました。
動物系全般には強い力を発揮するんじゃないでしょうか。
ただしカイドウのように鱗が硬かったり、ボロブレスで炎攻撃をしてくる相手だとちょっと厳しいかも知れません。
電気系のゴロゴロの実の能力者
基本的に植物や地面はルフィのゴムゴムの実と同じく、電気を通しません。
なのでエネルのような雷の能力者や、電気を使った能力者にはモリモリの実はめっぽう強いでしょう。
ナミはルフィのことをエネルにとってただ1人の天敵と言っていましたが、もう1人いたということになるんじゃないでしょうか。
水分を主体とするヌマヌマの実、シボシボの実などの能力者
スムージーのシボシボの実やカリブーのヌマヌマの実のように、水分を能力とする相手にも相性が良いでしょう。
植物の攻撃により水分を吸い取ってしまえば、相手を無力化することが出来るはず。
能力で巨大化したスムージーも、緑牛の攻撃によって一気にしぼんでしまうなんてことも??
まとめ
今回は緑牛のモリモリの実の能力で相性のいい・悪い相手について考えてみました。
相性の悪い相手
・ 地面を崩すグラグラの実、スナスナの実などの能力者
・ 氷タイプのヒエヒエの実、ユキユキの実などの能力者
・ 捕らえられないバラバラの実の能力者
相性のいい相手
・ 電気系のゴロゴロの実の能力者
・ 水分を主体とするヌマヌマの実、シボシボの実などの能力者
自然系は最強に近い能力ですが、その分相性のいい悪いがはっきり出そうですね。
緑牛もルフィたちの強力な敵になると思いますが、相性のいいサボとかが手助けしてくれれば乗り切れるのかなと思います。
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