ドンキホーテファミリーのディアマンテ軍幹部、マッハバイスは「超体重」人間と言う事が判明しています。
悪魔の実の能力者と言う事はほぼ確定なんですが、体重人間と言えばアラバスタの時登場した、ミスバレンタインも同じような能力でした。
そのあたりの関係について、ちょっと考えてみたいと思います。
マッハバイスの能力は「トントンの実」の超体重人間?
マッハバイスはこれまでに悪魔の実の能力と思われる描写が何回か出てきています。
空中に浮かんでフワフワしつつ、その後すさまじい重さで落下したりなど。
ローやヴィオラが「超体重人間」と言っているところから、
マッハバイスが自分の体重を自在に操れる能力者だと言う事が分かります。
そして悪魔の実の名前なのですが、マッハバイスは落下する前に「トントン」と言う言葉を叫んでるんですね。
このトントンと言う言葉は、重さを表すときの単位である「t(トン)」とかけていると思われます。
だとすれば恐らくマッハバイスの能力は、「トントンの実の能力者」で、自分の体重を空中に浮かぶくらいの軽さから、トン単位の重さまで操れる能力である可能性が高そうです。
そしてこの能力を見て思い出すのが、アラバスタで登場したミスター5の相棒、ミスバレンタインの能力ですね。
ミスバレンタインは、「キロキロの実」の能力者で、自分の体重を1キロから1万キロまで操ることができる能力者でした。
まぁ1万キロと言う時点で「10トン」なわけなので、トントンの域に達していると言えますが。。
そしてマッハバイスのトントンの実の能力が同じ理屈だったとすると、体重を1トンから1万トンまで操れることになります。
ただ1トンの時点で空中には浮かべないので、軽さの上限はもっと上になりそうですが。
ちなみに1万トンと言うと、どれくらいの重さなのか調べてみたところ、、
ジャンボジェット機が約「66.6機」分だそうです。
(燃料や人の重量を除いたジャンボジェット機の純粋な重さが大体150トンくらい)
あの巨大な機体が66機分が人の密度まで密集していたら、地面を突き抜けていきそうですね。
ちなみに映画でも有名な巨大船「タイタニック号」の重量が約50000トン。
これ聞くと落差に驚いてしまうんですが、、どうやら空を飛ぶジャンボジェット機は、それなりに軽く作ら入れているようです。
話はそれましたが、悪魔の実の能力は「相性」が合ったりそれぞれが「互換関係」に合ったりするものもあるようです。
メラメラの実のエースが、火を焼き尽くすマグマグの実の赤犬に対抗できなかった事からも、上位互換と言うのは存在するようですね。
だとするとやはりマッハバイスのトントンの実は、キロキロの実の上位互換と考えるのが一番自然のような気がします。
ちなみに重さの単位は「トン」より上の者はなく、「メガトン」「ギガトン」と言う単位になっていきます。
下の単位では「グラム」がありますが、これだと「グラグラの実」で白ひげと被っちゃいますし、どうなんでしょうね~
コメント
藤虎もじぇね。
藤虎は隕石ですよー!
藤虎の能力は重力操作。それを応用して隕石を落下させているだけで、隕石の能力者ではない。
おわかりかな?漫画ばかり読んでいないでもっと活字に触れて読解力を鍛えたほうがよいのでは?w
「読解力」しか言葉を知らない哀れな奴よ
重力 グラビィティなので
コレもグラグラだと言っているのでは?
[…] 出典xn--zckm5bnq2mpa6a1fz490bkx4ayzmvi9g.com […]
軽くなって傘で空飛んだり出来ないのがトントンのデメリットかもな