ペガパンクの血統因子により、遺伝子操作されて生まれてきたサンジの兄弟たち。
しかしなぜかサンジだけが失敗して、「ただの人間」として生まれてくることに。
ジャッジからすれば「みにくいアヒルの子」として生まれてきたサンジですが、果たして白鳥となって飛べる日は来るのか??
大人になってから超人の化け物に変身する・・・なんてことはないよね。
サンジのまゆ毛が違う理由は失敗作だから?
サンジは兄弟の中で、1人だけ「ただの人間」として生まれてきたことが判明。
他のメンバーは、小さいころから成人並みの身体能力を持つ、超人として生まれてきています。
サンジは兄弟の中で、1人だけ「まゆ毛の向き」が違ったんですが、
失敗作だから、1人だけまゆ毛の向きが違ったのかも。
長いこと不明だったんですが、向きが違うのは、失敗作が理由だったんじゃないでしょうか。
5番目の弟の存在はあるのか?
ペガパンクの発明した血統因子を元に、超人として誕生したイチジたちの兄弟。
ジャッジ曰く、この兄弟たちは「ジェルマを背負って立つ存在」として育成したかったらしい。
ここで疑問なのは、0~4の数字だけで本当に終わりなの?ってところです。
組織の名前は「ジェルマ66」ですが、単純に5の数字がないのもどうも歯切れが悪いです。
ジャッジの性格からして、「5番目以降の超人を作ってない」のは、逆におかしい気がする。
これはドレークがいた冬島を仕切ってた、カイドウの部下のスコッチ。
この18という数字は何なのかまだ不明ですが、全身サイボーグのような人間です。
ひょっとして、イチジ、ニジに続いたジェルマの「18番目の改造人間」の可能性も?
ヨンジ以降も改造人間は作り出され、これ以外にもとんでもない化け物が、まだジェルマの研究室に眠っている可能性もあるんじゃないでしょうか。
サンジの鉄仮面、そして○○の鉄仮面
かわいそうな事に、サンジは死んだことにされ、鉄仮面をかぶせられて牢屋に入れられます。
鉄仮面はサンジだとバレないようにするためでしょうか、児童虐待もはなはだしい…
そしてくしくも鉄仮面と言えば、あの男と共通します。
サンジと間違えられ、海軍本部から顔を隠すために、鉄仮面をかぶっていたデュバル。
これは偶然?それとも何かの伏線?
牢屋に入れられたら脱出は不可能ですが、レイジュだけはサンジにやさしい一面を見せています。
レイジュの協力で牢屋を脱出、そして仮面を外し、ジェルマから逃げ出すことができたんでしょうか?
サンジの母親はなぜ死んだのか?
サンジの母親はすでに死んでしまったようです。
会話を見る限り、サンジに料理を教えたのは母親のようですね。
母親は研究の犠牲になったのか?
それとも戦争で犠牲になったのか?
理由は不明ですが、バーソロミューくまのようにまだ生きている可能性もあると思っています。
サンジの母親はなぜ死んだのか?機械となって生きている説について考察。
サンジの母親が、ジェルマ兵士のマザーコンピューターになっている説。
もしそんな流れになているとしたら、サンジは破壊する事ができるのだろうか・・・
血統因子は「人造悪魔の実(スマイル)」でも使われている。
ペガパンクの発見した血統因子ですが、これはスマイルの元にもなっているようです。
前はさらっと書かれていて気にしてなかったんですが、実は重要なものでした。
これを元に、シーザーやジャッジたちの兵器の開発が進められていたらしい。
パンクハザードで行われていた、「巨人」の研究や「ドラゴン」もこれを使ったものでしょうか。
血統因子と聞くといまいちピンときませんが、「新しい生命を生み出す」「生命の融合」みたいなことができるようです。
そこで思い出すのが、最強生物と言われた「百獣のカイドウ」。
奴はペガパンクの血統因子で、「百の獣を融合させた生き物」なんじゃないでしょうか?
ライオンのように百の獣の頂点ではなくて、「百の獣の融合」これは最強生物と言えるかもしれない。
アブ様とは段違いの性能だし、1人間のルフィは一体こいつにどうやって勝てばいいんだろう??
841話の流れを予想
・牢屋に入れられて泣き叫ぶサンジ
・そこにレイジュが牢屋の鍵を持ってそっと空けてくれる
・レイジュ「お母さんが、困ってる人は助けなさいって言ってたでしょ?」
・サンジとレイジュ、母親の回想シーンへ
・母親と仲の良かったサンジとレイジュ、料理を教えてもらう
・母の夢はオールブルーを見つけ、海上レストランを開くこと
・しかしある日突然、ジャッジから母親は死んだと聞かされる
・悲しむサンジとレイジュ、父親は母のためにも強くなれと命令
・回想終わり、サンジはレイジュのおかげで脱出する
・話しは現在に、ヨンジ「そう言えばお前、母上が死んで泣いてたっけ?」
・ヨンジ「母上はまだ生きてるぜ?この部屋の奥でな」
・サンジ「!!」
841話の確定!
ワンピースネタバレ841話の確定と感想。「東の海へ」考察など
コメント