ワンピースネタバレ846話の確定「タマゴの警備」
扉絵はルフィと戯れるブタと鳥。
トリコ作者への隠れメッセージ。
ルフィ「ナミ!!」
ガレット「油断したわ、まさかこんな小娘が、あんなバカでかい雷を落とすとは…」
ナミ「私にはあんな大きな雲は作れないけど、、ビッグマムの雷雲を利用することはできる」
ナミは見えない力で捕らえられている。
一方刀を取り出すアマンド。
アマンド「名刀「白魚」!!」
キングバーム「違うんジュ!アマンド様!わしらは裏切ったわけじゃ…」
ゆっくりゆっくり切っていくアマンド。
キングバーム「イデ、、イデデデ、、ひ、ひと思いに・・・」
アマンド「一瞬で切るなんて殺す意味がない、一番苦しい速度で私は切る」
羽ばたく本の上に乗り、空を飛ぶ「書司モンドール」
モンドール「マジかよ麦わら!とても一晩中クラッカーの兄貴と戦ってたとは思えねぇ!チェス兵も弱かねぇぞ、ゴミみてぇに潰しやがって!」
ナミ「ルフィ!」
ルフィ「ゼェ…ゼェ…」
オペラ「クリームモンスター」
生クリームでルフィを包むと、クリームがなぜが燃え上がる。
ルフィ「ぐわああああ!!痛ぇ!!」
オペラ「それが生クリームの、甘いと言う力ファ!」
ルフィはエレファンドガンを構えるが、その後急におかしな空間へ。
ルフィ「???え?ここどこだ??」
ぬいぐるみや蜘蛛が登場するおかしな空間の壁から、モンドールが顔を出す。
モンドール「ここは本の世界・・・!!」
ナミにはルフィが鳥かごに囚われているように見える。
ナミ「ルフィ、避けて!!」
モンドールの本が閉じるとともに、現実世界に戻ってくるルフィ。
オペラ「クリーム!!パンチ!!」
武装色の攻撃で、ルフィはついに倒れてしまう。
ナミ「ルフィ~~~!!」
アマンドが捕まえたナミの胸元を破り、ゴソゴソと探る。
ローラのビブルカードを取り出す。
ナミ「あ!」
アマンド「ホーミーズであるチェス兵がうまく戦えなかったのも、あんたたちが迷いの森から出てたのもやっとわかった!なぜあんたたちがママのビブルカードを持ってんの?」
「ローラと書いてあるわ」
モンドール「ローラ??あいつから奪ったのか?」
ボビン「なんてこった殺されたのかあの家出娘!」
ナミ「違う!友達よ!もらったの!!」
アマンド「どうだか・・・」
ナミ「ハァ…ハァ…」
アマンド「ママに話すんだな、残念ながら命令ではお前たちは生け捕りだ!」
モンドール「なんてこった、ほとんどチェス兵をやられちまった」
ルフィ「おれ、は、、ここ・・・で・・・」
意識がもうろうとしているルフィを、背負い運び出す兵士。
ビッグマム「いいよ」
サンジ「え・・・・・ほんとか!!??」
ビッグマム「ああほんとさ。筋道さえ通ってりゃおれは話の分かる女なんだ!お前の仲間の麦わらの一味を、全員生きてここから出す、約束しようなじゃないか!お前が大人しく、ここで結婚すると言うのなら、いろんなことに目をつぶろう」
サンジ「ありがてぇ、俺は必ずプリンちゃんを幸せにするよ」
ビッグマム「ハ~ハハハ、お前ずい分と娘に惚れてくれたもんだねぇ。だが本来、麦わらが俺にしたことは許される事じゃねぇぞ」
サンジ「・・・・・・」
ビッグマム「迷いの森を破壊し、ウチの将星を一人消し、魚人島では俺のお菓子を食い、あげくのはてにケンカを売った」
「だが今はお前たちの結婚が最優先だ、うまくいけば明日にはジェルマの軍事力が手に入り、おいしいウエディングケーキを食ってる頃さ。お前が大人しく結婚すれば、すべてが丸く収まるんだサンジ」
サンジ「・・・・ああ」
ホールケーキ城内「宝物の間」
タマゴ男爵「全世界において、数百年もの間砕ける事のなかった鉱石のテキスト、ポーネグリフは世界に約30個存在すると言われているのだボン」
「その内情報を持つ石(リオ・ポーネグリフ)は9つ、それらを最後の島ラフテルに導いた時、石はこの世の真実を語り始めるのでソワール」
「しかし最後の島ラフテルに行くためには、赤い石(ロードポーネグリフ)が4つ必要!!」
「先日ジンベエが持ってきた石1つを含め、わがビッグマム海賊団はポーネグリフ2つと、ロードポーネグリフ1つの、計3つの石を所持しているブプレ」
スムージー「大切なのはわかっているが、なぜ急に警備を強化したのだタマゴ」
ビッグマム海賊団「スイート3将星」シャーロット家・14女 シャーロット・スムージー 懸賞金9億3200万ベリー
タマゴ「実は5年ほど前に侵入した、ミンク族のポーネグリフ泥棒が、今この島に潜入しているスフレ」
「・・・当時ペコムズの嘆願で命を拾った男が、なぜまたこの島に挑むのか!?ペドロ!」
「とにかくロードポーネグリフはいわば海賊王への道!四皇同士が奪い合うようなものだボン!我々はママのために、命を懸けてこの切り札を守るでショコラ!!」
魂になったブルック「・・・・」
宝物庫のそばの酒貯蔵庫
ペドロ「ふえた・・・?」
ブルック「ええ、ショーセイと呼ばれていました」
ペドロ「まずいな、大幹部のことだ、いよいよもって完璧な警備・・・」
「タマゴにおれたちの正体がバレた時点で 望みは消えたのか・・・?ルフィたちが難航しているところ、我々だけでもスムーズに任務を終えたいところ」
ブルック「・・・わたくし先日のペドロさんのお話、感動しました。ルフィさんが海賊王になるためには、ロードポーネグリフは必ず必要になる石。でも一度離れてしまえば、再びここに訪れることは困難。今はたぐいまれなるチャンスなのかもしれない…」
ペドロ「だが2人で切り込めばしぬ・・・」
ブルック「タマゴ男爵の狙いは・・・」
ペドロ「おれだな…」
ブルック「ペドロさん、、囮になってくれませんか??」
ペドロ「おれも今ちょうどその事を考えてた…」
海賊王へのチャンス!決死の侵入作戦!!??
846話、ここで終了
感想や考察など
扉絵で尾田先生がトリコの作者「島袋光年」さんにエール
次週で最終回を迎えるジャンプのマンガ「トリコ」に、尾田先生が扉絵でエールを送っているようです。
しましまの豚 → しまぶー(島袋光年のあだ名)
長い耳のウサギ → 長い間
小鳥 → トリコ
39 → サンキュー
大食いマンガのトリコにちなんでウサギの大食い
O=尾田先生 S=島袋光年
M.Sさん=島袋光年
という意味でしょうか。
過去にはNARUTOの最終回の時に、
・メニューの頭文字を取って、「ナ ル と おつ カレ 三 で し た」
・一味の服やタイトルロゴに「なると」入り
こち亀の時は、扉絵に両さんの手配書が登場、
・両さんの手配書
・両さんのまゆげ
・右下の数字を逆読みし、「110596」110番ご苦労
などなどでエールを送っていました。
そろそろ終わりそう?と言われてる銀魂でも何か書くのかな?
そしてワンピースの時は…これはまだまだ先であってほしい。
ビッグマムの家族の能力が次々と判明。
ガレット:能力不明、ナミの動きを封じているので、拘束する能力?
アマンド:剣士、刀は名刀白魚、蛇首族??
モンドール:本の世界をあやつれる能力?
オペラ:生クリームの能力者、クリームは燃える、兄弟か双子、もしくは同じ種族がいる模様
スムージー:ビッグマムの14女、3将星、懸賞金9億3200万、人間からジュースを搾り取る能力
ルフィを倒した主力と思われるキャラや、能力者はビッグマムの子供たちでしょうか。
種族もそれぞれ違っているようです。
3将星のスムージーは、ジュースに関係する能力でしょうか?
ビスビスの実のように、まだまだチートな能力が隠されている気がする。
ポーネグリフは世界に約30個!
タマゴ男爵の話によると、ポーネグリフの数は世界に約30個。
その中の4つがロードポーネグリフ、9つがリオポーネグリフ(真の歴史を語る石)のようです。
ロビンが探しているのがリオポーネグリフなのですが、それがまさか9つもあるなんて。
今まで発見していたのは、残る17個の「情報のありかを示す石」なんでしょうか。
ジンベエの扉絵の778話にポーネグリフが登場。その中身とは?
タマゴ男爵たちもポーネグリフには本腰入れてるようなので、いずれロビンが狙われそうですね。
宝物庫…と言うことは?
ポーネグリフが保管されているのは、城の宝物庫のようです。
他にもお宝がたくさん保管されているようですが、と言うことは、魚人島でルフィたちが渡した宝もあるはず。
間違って入ってた爆弾が入ってるはずです。
ペドロとブルックの作戦中に、突然この爆弾が絡んできそうな予感。
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