嘘バレ
■再会まで…あと少し!
ナミ「2人が船に乗り込んだら…」
「すぐにクード・バーストで脱出するわよ」
「急いでコーラの準備を!」
チョッパー「任せろ!こちとらさっさと逃げ出してェんだっ」
ブルック「ヨホホ…ようやくこの島から逃げられるとは」
キャロット「サンジーーーっルフィーーーっ!急いでっ」
ジンベエ「……油断するな」
「まだ何が起こるか分からんぞ」
タタタンッ
サンジ「ハァ…ハァ…」
「もうちょっとだルフィ」
ルフィ(くかーー)
回想
(おれが追い払う!!)
(旅はまだ…途中だぞ!)
(おれはお前の作ったメシしか食わねェ!!)
回想終わり
サンジ「………」
ズギュゥゥゥン
サンジ「!!」
「ぐはあっ!!」
ナミ「えっ!?」
チョッパー「!!」
ブルック「サンジさん!」
ジンベエ「サンジ!」
ジョコンド「ちっ…急所は外れたかっ」
スナック「だが動きは鈍った 空中で1人担いでいる奴に…次は避けられん」
ブラウニー「絶対に奴を行かせるな!」
「カタクリの兄貴の敵討ちだ」
「このまま2人とも海に沈めろォ!」
ドン ドドン
サンジ「くそっ…!もうちょっとだってのにっ」
サンジの片足から血が流れ始めている
ゴゴゴゴゴ
サンジ「!?」
「この先は……」
「行かせーーーん!!!」
ドォン!!
出てきたのは巨大化したダイフクの魔人
サンジ「!!」
ルフィ(くかーっ)
サンジ「何だァ!?」
魔人「……」
兵隊「で…でけェ…」
「あれが…スムージー様の能力で巨大化した」
「ダイフク様の魔人!」
「ただでさえ強ェのにえげつねェ…!」
スムージー「奴らをここから逃がすな」
「ビッグマム海賊団の将星が2人も敗れるなど…」
「恥の上塗りもいいところ」
「将星のプライドにかけて…奴らをここからは出さん!!」
ダイフク「任せろスムージー」
「ママが正気を取り戻し…」
「この事態を見たらおれたちはどうなる?」
「ジェルマもろともここで壊滅させなければ」
「おれたちの命もねェっ!!」
魔人「グオォォォーーーっ!!!」
「魔人(マジン)……!」
「焔獄(エンゴク)!!!」
ゴォォォォッッ
サンジ「危ねェっ!!あちちちっ」
ルフィ(くかーーっ)
サンジ「くそっ!空中でしかもルフィを抱えてちゃ…身動きが取れねェ」
ドクドクドク
「……なんとか」
「ルフィだけでも!」
ジンベエ「いかんっ…サンジを援護するぞ!」
ナミ「あれは…奴らの能力?」
ジンベエ「三男ダイフクの使う魔人じゃ!奴が戻ってきおった」
キャロット「せっかく私が海に流したのに…」
ブルック「ジンベエさん!大砲で応戦しましょう」
ナミ「陸からも狙われてるっ!気を付けて」
チョッパー「おれ…巨大化して囮になるよ」
ジンベエ「わしが海に飛び込む 空中は奴らの的になりすぎて危険じゃ」
ダイフク「手負いだろうが遠慮はいらん」
「……潰すぞ!!」
魔人「ガァァァァッ!!」
……
魔人「………!?」
ダイフク「……ん?」
ジョコンド「?」
ブラウニー「どうした?」
スナック「何だ?…この影は?」
どん!
いつの間にかジェルマの巨大電伝虫に囲まれている魔人たち
ジェルマの電伝虫「………」
ズバババババ
ジョコンド「うおおおっ」
スナック「……!!」
ブラウニー「ぎゃあああっ」
魔人「………!」
スムージー「なんだあれは!?」
ダイフク「…バカなっ!」
サンジ「ハァ…助かったっ」
ジャッジ「……」
サニー号に降り立つサンジとルフィ
ナミ「おかえりっサンジ君!ルフィ!」
チョッパー「うおおおおっサンジーーー!!」
ブルック「一時はどうなることかと」
キャロット「無事で良かったっ」
ジンベエ「喜んどる時間はないっ!早く脱出じゃ」
サンジ「ああ!」
■カカオ島 とある海岸
ニトロ「行っちまうみたいだぜ」
プリン「……」
「…ええ」
ニトロ「寂しいのか?」
プリン「…ちょっとね」
ニトロ「……」
プリン「ニトロ…私決めたわ」
ニトロ「?」
プリン「私この島を出て…サンジさんより素敵なお婿さんを探しに行く」
ニトロ「!!」
プリン「尊敬するローラ姉さんのように」
「私も自分の結婚相手くらい自分で決めたいの!」
どん!
タバコをふかしながら海を見つめているプリン
■約束を果たした2人……!?
コメント
早く死ね鶴田晃久
悪口はいかんぞ
お前鶴田晃久だろはよしね
ジャッジは、ゼフパターンになんのかな
巨大伝々虫になにされた?
肝心なとこ考え付かなかったんだ。笑
嘘バレの特徴
無駄な台詞が多い。
書いてて恥ずかしくないのかな?
ワダツミは、