ワンピースネタバレ900話の確定を予想。「ウエディングケーキ」

嘘バレ

■助っ人…登場！？

ワダツミ「威嚇！メガ入道～～！！」

ゴゴゴゴ

ワダツミ「親分に手は出させないろ～～～っ」

ふぐーーーーっ

巨大化して大砲の攻撃を防いでいるワダツミ

「タイヨウの海賊団だと！？」

「奴ら…今までどこに隠れていやがった！」

「ナワバリウミウシはまだ戻らんのか！？もう誰がどこにいるか分からねェ」

ダイフク「てめェら次から次へとノコノコ出てきやがって…」

「いいからさっさとそいつらを渡せェ！！」

魔人「せいっっ！！」

ズシャァァァッ

ワダツミ「いたいろーーーっ！！」

 

プラリネ「シャハハ 久しぶりねお姉ちゃん」

スムージー「プラリネ貴様…ママや我々兄妹を裏切った奴がどうなったか忘れたか？」

プラリネ「覚えてるとも…」

「私の双子の姉は…旦那とともに傘下を抜けると言ったあと」

「ママに寿命を奪われて殺された」

スムージー「そうだ…あの日から毎晩泣いていたお前のことは忘れていない」

回想

寿命を抜かれた妹の隣で泣いている若い頃のプラリネ

プラリネ（お姉ちゃん…！ひぐっ…えぐっ……）

回想ここまで

スムージー「それなのに…！なぜ我々に逆らう？」

プラリネ「逆らう？そんなつもりはないさ」

「ただ私ら姉妹は二人とも…」

「愛する人に最後までついていくって決めてただけさね！！」

 

ルフィ「……！」

ジンベエ「お前たち……」

アラディン「さァ野郎ども！我らが船長の！」

「行く手を阻む邪魔な船をどかせェ！！」

 

ゴゴゴゴゴ

 

ルフィ「なんだっ？」

ナミ「あれは…巨大な渦巻？」

スムージー「……！！」

「おのれタイヨウの海賊団…」

ダイフク「くそっ…奴ら」

「海中にいるせいでうまく手が出せねェ！」

魔人「……！！」

魚人たちの力で巨大な渦巻きが発生

サニー号の前方にいる船団が舵を失っていく

 

ナミ「さすが魚人っ！これなら抜けられそう」

「あの毛深い大入道が…こっちの味方なのは謎だけどっ！」

サンジ「思い出したくもねェ奴だが…」

「あのデカさはビッグマム海賊団にとってもやっかいみたいだな」

チョッパー「あいつジンベエ親分の部下になったのか？」

キャロット「でっかい人間！ゾウよりは小さいけど」

 

スムージー「ひるむなっ！撃て！」

「麦わらの船だけでも沈めろ！」

ドォン　ドォン

兵隊「ダメです！ジェルマにも邪魔され…」

「このままではどんどん逃げられていきます！」

スムージー「おのれーーーーっ！！！」

 

 

■ふんわり島　手前の海域

望遠鏡でふんわり島を覗いているババロア

ババロア「大変だァァ！ぺロス兄！！」

ぺロス「！！」

「ゼェ…ゼェ……どうした？」

「ケーキは…ママはどうなってる？？」

ババロア「ケーキを食ったママが……倒れて起き上がらねェ！！」

ぺロス「なんだと！？」

ババロア「ピクリともしねェ…何も反応がねェんだ！！」

ぺロス「ダメ……だったか」

ビッグマム「………」

ケーキに顔を突っ込んだまま動かないビッグマム

プロメテウス「………」

ナポレオン「ママ……」

 

ババロア「ぺロス兄……」

ぺロス「何も言うな……」

「……おれが報告する」

モンドール「どうしたぺロス兄！ママは…！ケーキはどうなった…！？」

ぺロス「全軍に次ぐ……落ち着いて聞いてくれ」

電伝虫を片手にしゃべりだすぺロスペロー

オーブン「……ん？」

スムージー「…ぺロス」

ダイフク「……！！」

モンドール「……まさか」

ぺロス「我らがママであり…ビッグマム海賊団の船長「シャーロット・リンリン」は…」

スナック「！！」

タマゴ男爵「そんな……」

モルガンズ「ビ…ビッグニュース！ビッグニュース！」

ステューシー「……」

 

ぺロス「残念ながら…奇しくも」

「ケーキに仕込まれた敵の毒により…」

カタクリ「………」

アマンド「………」

ブリュレ「……ぐすっ」

モンドール「嘘……だろ」

 

ぺロス「還らぬ人と……」

 

ゴゴゴゴゴ

 

ぺロス「……ん？」

 

ガバッ

 

ビッグマム「ん～～～～～～～～！！！」

 

「お～～～～いちい～～～～～～～～！！！！！！！」

 

一同「えええ～～～っ！！！！」

ビッグマム「お～～～いちい！おいちいおいちい！！」

■ビッグマム…復活！？