ワンピースネタバレ922話の確定を予想。「酒天丸の覚悟」

■怪物…現る！！

ルフィ「あいつが…！カイドウ！？」

ナミ「待って！新聞で見た姿と違う…あんな巨大な龍だなんて聞いてないわ」

ロー「ああ…だがこっちが本当の姿だ」

ナミ「…！？どう言うこと？」

ロー「カイドウの正体は…ヒトヒトの実「モデル鬼」を食った巨大な龍」

「空を飛び天候を操る…！伝説の生き物そのものが奴だ」

一同「え～～～～～！！」

ブルック「龍に鬼だなんて…！そんな化け物聞いた事ないですよ」

モモの助「………ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」

錦えもん「ぐぬぬぬ……」

ブルック「……？」

（回想）

パンクハザード　工場内

ブルック（錦えもんさんあなたなぜ…！そんな…竜を親の仇みたいに！！）

錦えもん（ハァ…ハァ…親の仇…！同然にござる）

（回想終わり）

ブルック「……そう言うことでしたか…！」

 

ジャック「カイドウ様！捜索中ゆえ…もう少…」

カイドウ「…！！」

バリバリッ

ガシャァァァン

ジャック「うおおおっ！！」

ジャックのトカゲ「ギャーーース！！」

ドサッ

ジャック「ハァ…ハァ……！」

「どうか…しばしお待ちを！」

酒天丸「………」

カイドウ「酒天丸…！おれの部下になる気になったか」

酒天丸「フン…おいは何度言われてもお前の下で働く気などない…！」

「力で支配され…義理人情を無くしたこの国にはもはや何の興味もわかんのじゃ」

カイドウ「勝者がルールを作って支配する 国とはそう言うものさ」

「お前の慕っていたあの男はもうこの世にはいない…！」

「他国を相手に戦争をしたくねェか…！？侍の…武士の血が騒がんか！？」

酒天丸「リューマ師匠に付けられた胸の傷…！よく似合っちょるのう」

カイドウ「あァ？」

酒天丸「……」

カイドウ「………」

バリバリッ　バリバリッ

ドガァァァン

町人「きゃああああっ」

「食料が…！明王様がお怒りだァ～～！！」

「逃げろ！この町はもうダメだ！」

酒天丸「師匠と同じように…！貴様になら殺されても構わん」

「死に損のうたこの命…！もはや咲かせて散る覚悟！」

どどっ

カイドウ「……」

ガギィィィン

カイドウ「……」

酒天丸「……ぐっ！」

ドガァン！！

カイドウ「貴様とは酒でも酌み交わせると思ったが…」

酒天丸「ハァ…おいは好かん奴と酒は飲まん」

カイドウ「残念だ…死ね！」

 

ルフィ「おいカイドウ～～～～！！！！」

酒天丸「！？」

カイドウ「？」

ナミ「……！！」

ロー「おい麦わら屋！何のつもりだ！」

チョッパー「えェ～～～！！」

キャロット「こっち見てるゥ～～！！」

錦えもん「ルフィ殿！」

お菊「えェ！？」

 

カイドウ「そこにいたか…麦わら」

バリッ　バリバリッ

錦えもん「危ない！逃げるでござる！」

サンジ「おいルフィ！」

ナミ「サンジ君危ないっ！」

 

ーーーーーー

 

バリバリッ　ガシャァァァァン

 

一同「！！！」

 

ーーーーーー

 

錦えもん「ハァ…ハァ…危機一髪にござる！」

お菊「大丈夫ですか？」

ナミ「ハァ…危なかった」

 

ルフィ「………」

カイドウ「？」

ナミ「！？そっかルフィは…雷が効かないんだ」

ルフィ「おいカイドウ！！」

カイドウ「……」

ルフィ「おれが必ずお前をぶっ飛ばして…！」

「この国が腹いっぱい飯食えるようにしてやる！」

「だからそれまで待ってろ！！」

酒天丸「……！！」

 

（回想）

おでん様「なぜ盗みを働く…！？」

アシュラ童子「こうせにゃ食うて行けんのじゃ！」

「将軍家でぬくぬくと育った貴様なんぞにおいどんの…！この九里の気持ちが分かってたまるかァ！」

ガギィィィン

おでん様「ハァ…ハァ…」

アシュラ童子「ハァ…ハァ…」

おでん様「悪童…おでんは好きか？」

アシュラ童子「あァ？」

おでん様「おれが必ず…！この九里を腹いっぱい飯が食えるようにしてみせる！」

アシュラ童子「…！！」

「すらごとをぬかすなァ…！」

（回想終わり）

酒天丸「………」

 

カイドウ「威勢の良さは…あの男そっくりだな」

「時に小僧…ビッグマムに手を出したのか？」

ルフィ「ん？何でそのこと知ってんだ？」

カイドウ「あいつが今この国に来ている…」

「貴様を殺しにな」

ルフィ「は？」

一同「え？？」

■驚愕の事実が明らかに…！