プルトンの正体はどうなってるの?
プルトンの攻撃力はどれくらい?
今回は現在までに出ている情報から、プルトンの正体について考察していきたいと思います。
ワノ国編が終了し、プルトンの正体もほぼほぼ見えてきました!
プルトンはワノ国の地下に眠っている
古代兵器プルトンはワノ国の地下に眠っていることが分かっています。
現在あるワノ国のさらに地下に、雨水の中に埋もれている800年前に存在したワノ国があります。
そのさらに地下にプルトンは眠っているようです。
プルトンを復活させるにはワノ国の防御壁を破壊する
ワノ国は800年前のとある時から、大きな防御壁に覆われるようになりました。
現在はこれが鉄壁の壁となりワノ国を守っています。
プルトンを取り出すにはこの壁を取り払う必要があるようです。
プルトンを取り出すにはこの防御壁を破壊することが必要。
しかしこれだけの防御壁…いったいどうやって破壊するのか??
ここで考えられるのが、ズニーシャの存在です。
五老星の1人が、開国にはズニーシャが必要みたいな事を話していました。
恐らくワノ国の防御壁を破壊するのはズニーシャの役目であり、
開国にはそのズニーシャに命令できる、モモの助の力が必要となってくるのではないでしょうか。
(開国とはワノ国の防御壁を破壊し古代兵器プルトンを復活させること)
モモの助がズニーシャに命令して防御壁を破壊し、プルトンを復活させる。
戦艦であるプルトンは海を渡って戦いに参加する。
防御壁で守られて鎖国していたのは、プルトンを他の人間に悪用されないようにするため。
こんな過去があったと予想できそうですね。
カイドウたち大物はプルトンの在り処を知っていた?
これまでワノ国の重要性は色んなところで口にされていました。
ワノ国は鎖国し他の国との関わりを絶っていましたが、一部の大物達にはワノ国が重要だと分かっていたようです。
今回のカイドウとビッグマムがワノ国で手を組んだ件、
白ひげやロジャーが光月おでんを仲間にした件など、
四皇たちはほぼワノ国に関わっています。
カイドウは古代兵器を手に入れる気マンマンだったので、プルトンがワノ国にあることは知っていたはず。
七武海のクロコダイルはプルトンがアラバスタの何処かにあると思っていたようですが、四皇たちは知っていたのかも知れませんね。
ワノ国はなぜ鎖国していたのか?
ワノ国はなぜずっと鎖国していたのでしょうか?
それはこの国にある重要なものを守るためだったと考えられます。
その重要なものとは…プルトンがあるとわかった以上、古代兵器プルトンのことで間違いないんじゃないでしょうか。
つまりワノ国は、
「プルトンを守るために鎖国していた」
「プルトンを狙って大物たちはワノ国に集まっていた」
つまりおでんの言っていた鎖国を解いて開国すると言うことは、
「古代兵器プルトンを復活させるため」
だと考えられるんじゃないでしょうか。
来たる巨大な戦いに向けて、その力をうまく使ってくれるジョイボーイが現れればワノ国を開国しプルトンを復活させる。
この図式で間違いないと思います。
開国がプルトン復活だという可能性はかなり高いと思います。
プルトンはワノ国のどこに眠っている?
以上の事を踏まえつつ、プルトンがワノ国のどこにあるか考えてみたいと思います。
ズニーシャがワノ国を去った時に、五老星の一人が、
「…では開国はない…」
と話していました。
開国=プルトンの復活と考えるなら、ズニーシャがプルトン復活の鍵を握っている事になります。
「ワノ国は変わらず鉄壁の要塞のままだ」
ワノ国は潮の流れや岩礁に阻まれ、また入り口は大きな滝が流れる鉄壁の要塞です。
逆に五老星の話から考えると、
「開国することで鉄壁の要塞ではなくなる」
と言う意味にも聞こえます。
開国=プルトンを復活させると、鉄壁の要塞ではなくなる。
これは、
ワノ国自体がプルトンで、今は変形して鎖国状態(防御状態)にあると考えることが出来ます。
ジェルマ王国が移動する大陸でしたが、ワノ国もあれに近いものがあるかもしれません。
あるときは固まって国の形をなしつつ、ある時は移動する大陸というパターン。
恐らく、現在のワノ国の状態は鉄壁の要塞。
潮の流れで来るものを阻む防御形態となっています。
一方、攻撃態勢になると島の形が変形し、巨大な戦艦のようになるのではないでしょうか?
島の形も2つに割れればこのように変形できそうます。
なんとなく戦艦のようですよね。
この形になると火山(藤山)がまるで砲台のような形になります。
一発放てば島一つ吹き飛ばす大砲とは、ワノ国の藤山のことかもしれません。
ルフィがカイドウをぶっ飛ばした時に、地下のマントルが刺激され大きな火山の爆発が起こりました。
これはもしやプルトンの暴発??
マグマが島全体を攻撃すれば、島一つなくなるかもしれませんね。
かつてワノ国は世界と接していたの意味
「ワノ国はかつて世界と接していた」
おでんはこう話していました。
これは普通に島をオープンな状態にして、
「いろんな島の人が出入りして交流を図っていた」
という意味にも聞こえますが、
「戦艦として移動していろんな島に行っていた」
という意味にも聞こえます。
世界政府から守るために鎖国状態に変形した?
過去には巨大な王国と敵(世界政府?)との大きな戦争がありました。
世界政府が勝ち、今のような状況になりましたが、古代兵器プルトンの強さを知った世界政府はそれを手に入れようとします。
それを嫌った光月家が、プルトンを防御形態に戻し、人の出入りができないような鎖国状態にすることで、政府の手に古代兵器を渡さないようにしたんじゃないでしょうか。
ジョイボーイが来てこれから起こる巨大な戦いの時まで、鎖国して眠らせておく作戦だったんじゃないかと思います。
まとめ
以上、
古代兵器プルトンの正体はワノ国で、開国することで発動する
というテーマについての考察でした。
果たしてプルトンが使われるときは来るのか?
その威力はどんなものになるのか?
楽しみにしておきたいと思います。
コメント