確定では・・・
ディアマンテは後ろに倒れると、木の杭に頭を打ち付けて気絶する。
レベッカがキュロスのもとに駆け寄っていく。
そして杭は母スカーレットの墓標だった事に気付く。
ロビンは平気な顔をしていたが、背中にディアマンテの鉄球を食らっており、その場に倒れ込む。
ヴィオラがキュロスの勝利をみんなに報告。
これまでの幹部が倒されたことも話し、市民のみんなに希望が湧いてくる。
リク王と市民は王宮の下に降りて、何かできる事はないかと動き出す。
藤虎も下に降りて市民を集めるように指示する。
続きは一番下へ・・・
ディアマンテを倒したキュロスはその場に倒れ込む。
レベッカ「お父様!!」
倒れ込むキュロスにレベッカが駆け寄り、キュロスを抱える。
キュロス「ハァ、、お母さんの敵は取ったよ、レベッカ、、」
「そしてすまないと思ってる、この10年君を戦わせてしまったことを。」
「でも私とスカーレットの教えを守り、人を傷つけなかった君を私は誇りに思っている。」
そう言いながら、キュロスはそっと目を閉じる。
レベッカ「お父様!しっかりして!!」
そばに駆け寄ったロビンが、電伝虫でレオに連絡を取る。
ロビン「レオ、マンシェリー姫は救出できた?」
レオ「ロビランド!いま無事にできたれすよ」
ロビン「キュロスが危ないの、急いでマンシェリー姫とお花畑に来てちょうだい!」
レオ「りょうかいれす!」
一方ピーカとゾロの対決。
兵隊「ピーカ様!ピンク様とディアマンテ様がさきほど倒されたとの報告が!」
「・・・」
仲間の報告を受け、額に汗を浮かべるピーカ。
ゾロ「心配するな、お前もこれから俺に倒される、そしてドフラミンゴの野郎ももルフィが倒す!」
ピーカ「ぐぬぬ・・・」
ピーカはしばらく怒りの表情を浮かべたあと、その場から気配を消す。
またかっ!!
ゾロがあたりを見渡すと、どこからともなく声が聞こえてくる。
(心配いらん、、おれがその気を出せば、お前ら一味を全滅させることなどたやすい)
「ドゴゴゴゴゴ・・・」
轟音とともにゾロの立っている場所のあたりで地震が起こる。
「ガバッ!!」
地面が割れ、ゾロと周りにいた兵隊たちは引きずり込まれる
ゾロ「うわあああーーーーーっ」
兵隊「ピ、ピーカ様っ!!」
地割れに落ちるゾロ、そして周りにいたドフラの兵士たち
地割れの底に落ちたゾロ、助かった何人かの兵士たちの前の壁から、ピーカの顔が浮き出てくる。
ピーカ「お前たちはここから逃げられん、、そしてここでしぬのだ!!」
「ピッキャラスタンプ!!」
両側から壁が押し寄せ、ゾロたちを押しつぶす。
ゾロ「ぐおおおっ!! 」
地割れに挟まれ、姿が見えなくなるゾロと兵士たち。
地上に戻ってきた人型ピーカがそれを確認し、笑みを浮かべる。
「ふふふ・・・これで奴も・・」
「!!!」
ゾロ「百八鳳凰砲!!!」
斬撃を飛ばしたゾロが、地面を突き破って地上に出てくる。
ゾロ「足場がなくなるとは、やっかいな技だ、ハァ、、」
ピーカ「何度出てきても同じことだ、」
ピーカは再び地割れを起こし、ゾロを引きずり込もうとする。
ゾロ「くっ、、奴が本体に要る今、攻撃を仕掛ける事が出来れば・・・」
再び地割れに落ちていくゾロ。
「キ~~~~ング!!」
地上でピーカの横に現れたエリザベーロ二世、その不穏な空気を感るピーカ。
「パ~~~~ンチ!!!!!!!」
エリザベーロがキングパンチをピーカに打ち込む。
破壊され、飛び散るピーカだが、石化している。
エリザベ「!!!手ごたえがない、逃げられたか!!」
ピーカ「ハァ、、、危なかった」
ピーカは地割れの壁に同化していた。
「待ってたぜ、ソプラノ野郎」
「!!!」
「鬼々九刀流・・・・」
「阿修羅魔九閃!!!!!」
ピーカ「ぐ、、ぐわああああ・・・・・」
ゾロ「叫び声まで、、全く気味の悪ぃ奴だ」
ピーカ撃退。
ワンピースネタバレ777の予想でした、、確定は後ほど追記します。
確定では・・・
ピーカは地面を移動し、瀕死のキュロスたちの元に現れる。
戦況を把握したピーカは、弱っていた戦士たちに次々と攻撃を加える。
ハイルディン、チンジャオ、サイ、ベビー5、その他もろもろ。
まかれたゾロの前でピーカ話しかける。
「王の台地にはゴッドウソップやリク王がいる?王はドフィ一人だ」
巨大化してウソップとリク王のもとに向かおうとするピーカ。
ゾロはこのままじゃまずいと作戦を考える。
作戦1、斬撃を飛ばす→届かない
作戦2、ジャンプして飛び乗る→届かない
作戦3、大声で叫んで知らせる→声が届かない
作戦4、電伝虫で知らせる→持ってない
作戦5、空を飛び奴をぶった切る
→よし、これで行こう。
777話、完結
コメント