まさかのサンジの正体がヴィンスモーク家の三男であることが判明。
ビッグマムの三十五女との結婚の約束をさせられていると言う事は、どこかの貴族のような気もします。
四皇との関係を保つための、政略結婚か何かかな?
ここではこれまでの話を整理しつつ、次回の予想などなどです!
サンジはプリンの結婚についてのまとめや予想
・サンジはヴィンスモーク家の三男で、シャーロット家の三十五女プリンとは結婚の約束をさせられている
→ その後サンジは手紙を残して、ゾウからいなくなることに。
→ 恐らくサンジはシーザーと共に、ビッグマムの船に乗っている
→ ブルック曰く、サンジはもう帰ってこないかもしれないらしい。
サンジはプリンとの結婚の話を承諾したのか?
サンジがいなくなったと言う事は、結婚の話を承諾してビッグマムの船に乗っている可能性が高いです。
つまりサンジは、プリンと結婚する気があると言うことでしょうか??
パターン1予想:ナミたちを逃がすため、あえて結婚の話を承諾してビッグマムの船に乗り込んだ
→ ヴィンスモーク家の関係で、話を断れば一味に危害が及んでしまう(ロビン的な)
→ 家の複雑な事情に巻き込むわけにはいかないので、一味を離れる事を決意(コックならまた探してくれ)
→ 内心はプリンちゃんと結婚できるからいいやみたいな期待も寄せている。
→ ルフィが納得しないので、ビッグマムの船まで追いかけてくる。(ルフィは家系の話しとか窮屈なのが嫌い)
→ ゾウで感謝された、ペコムズの協力を得て船に潜入する。
→ サンジ救出しつつビッグマムと対決
パターン2予想:プリンがかわいい子と期待して、前向きな気持ちで結婚に乗り込む
→ 一味のためと言いつつ、本当の目的はプリンと結婚して幸せな生活を送る妄想でいっぱい
→ プリンは実は超絶ブサイク(ローラ似の)でサンジは絶望する
→ 急遽仲間にヘルプミー、ナミたちはガチで危険が迫ってると思って心配して助けに来る
→ 実はローラの母親がビッグマムで、サンジとプリンの結婚式に出席している事を知る
→ ローラ(ビッグマム)のビブルカードを追って一味がサンジを救出に来る
もやっとしてますが、サンジの手紙の内容とヴィンスモーク家の事が分かって来れば、もっとはっきりと分かってきそうです。
他のパターンとしては、結婚には全く乗り気じゃなかったけど、プリンが三つ目の少女
みたいな超美人で、いきなり結婚に前向きに心変わり。
美人との「結婚」と「麦わらの一味復帰」の間で揺れ動く葛藤とかあっても面白そうですね。
ローラとかウホリシアみたいなブサイクとの結婚パターンじゃなくて、美人の求婚を頑張って断るサンジも見てみたい。
2016年はサンジの年とか言われてましたが、やっぱりカイドウとの対決じゃなくて、ビッグマム編の方が先に来るのかな?
ヴィンスモーク家の謎
サンジはヴィンスモーク家の三男
・恐らく北の海にある一族
・サンジの育ちの良さを見ると高級な貴族か何か?
・ビッグマムのシャーロット家とは強制結婚させられる関係
「女は蹴らん」はヴィンスモーク家の洗脳か?
今回の話でいくと、サンジの意志とは関係なしに唐突に結婚の話が決まってますね。
つまり昔からヴィンスモーク家とシャーロット家は、代々結婚する決まりになっているのかもしれません。
四皇であるシャーロット家に、ヴィンスモーク家がなんとかして関係を作ろうとしていたのかもしれない。
サンジの言う「俺は死んでも女は蹴らん」と言うのは、小さいころにヴィンスモーク家に叩き込まれたことだと思われます。
シャーロット家と仲よくしたいヴィンスモーク家が、幼いころから「女(将来結婚するビッグマムの娘)に逆らわないため」と教え込んでいたのだとしたら・・・
なんだか悲しい習性が身についてしまってるようにも見えます。
上の兄2人も、同じような性格になっている可能性は大きいかな。
ヴィンスモーク家は政府と関係している?
サンジの手配書に会った「生け捕り」の秘密ですが、これはヴィンスモーク家が結婚のために、サンジを連れ戻そうとして付けたと言う事もありそうです。
しかしそうするとヴィンスモーク家は、政府の手配書にわざわざ生け捕りを指示できる関係にあると考えられます。
つまりヴィンスモーク家は、政府と関係している可能性が高い??
ワンピースの三大勢力と呼ばれるのは「四皇」「海軍本部」「王下七武海」ですが、ヴィンスモーク家は四皇と海軍本部に友好関係を持たせるための、パイプ役として使われているのかも。
サンジの家系は世界政府の顔色を窺っている、サボの家のような貴族である可能性もありそうです。
サンジ結婚の謎で今のところ思い浮かぶのはこんな感じですかね~
個人的にはサンジの結婚式で、魚人島の玉手箱が爆発するシーンとか期待してます。
→ 新郎より新婦にプレゼントの贈呈です!
→ 「嬉しい何かしら?」プリン箱明けて大爆発
→ プリンブチ切れて結婚が破断
って言う展開とか期待。
「カポネ・ギャング・ベッジ」が登場
悪魔の実:シロシロの実
懸賞金:3億ベリー
シロシロの実は自身の体内に「城」を持つことができ、兵隊や武器などを配置する事が出来るようです。
また自身も城の中に入り込めますが、その間本体は意識が無い状態になる模様。
ドラゴンボールで魔人ブウがやってたみたいな能力ですかね。
ミンク族を恐れていた事や、能力の性質から見ると、自分の戦闘力はそこまで高くないように見えます。
「兵力」と「駆け引き」を使った戦い方が得意と思われる。
ちなみにモデルになった実在する人物である「アルカポネ」は、有名な暗黒街の顔役として知られています。
10年近く刑務所に入るも、所長を買収して優雅な生活を送っていたそうです。
インペルダウンに入れられて、ハンニャバル署長を買収する展開来るかも。
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コメント
ハンニャバルはあれで正義感はあるから犯罪者の言うことなんか聞かんだろ。