尾田先生の話していた「2016年はサンジの年になります！」と言うストーリーに早くも突っ込んでいきそうな予感。
サンジの家系であるヴィンスモーク家とはどんな家なのか、これからのストーリーなどいろいろと予想して行きましょうかね。
ここまでのヴィンスモーク家の情報を整理してみる
サンジの正体はヴィンスモーク家の三男ですが、現在までの有力な情報がこの当たり
・北の海にある家系
→ サンジだけ海を渡って東の海に？
・サンジ「もう二度と俺の前に現れないはずの過去」
→ かなり昔にヴィンスモーク家とは絶縁している
・カポネ「ずい分と育ちが悪いようだな」
→ 高貴な貴族を皮肉っているようにも聞こえる
・ブルック「背筋がゾッとする名前なんですが、いやまさかね」
→ 悪名高いか、政府に関係していると言う意味？
・サンジ「手配書の生け捕りと書かせたのと、結婚を決めたのは同一人物だよな！」
→ 手配書に書かせたと言う事は政府の人間？
・ヴィトの耳打ち→サンジ「どうやってそれを調べた？」
→ サンジは何か弱みを握られているらしい
どことなくヴィンスモーク家の概要が見えてきた感じなんですが、「政府の関係者」と言う可能性が高いような気がします。
政府とつながりのある、どこかの国の王家と言う可能性も無くはないんですが、「手配書に書かせた」と言う話からすると、政府の上層部と言う感じがしますね。
天竜人と言うのはもうほぼないでしょうか、ドフラミンゴと被るし、北の海に住んでるはずないし。
気になるのがヴィトが耳打ちしていた情報ですが、サンジはどうやら弱みみたいなものを握られているらしい。
生き別れの母や妹の居場所が知られているとかかな？
サンジなのでどうも女がらみの事件のような気がします。
ヴィンスモーク家は五老星である可能性
ヴィンスモーク家はビッグマムのシャーロット家と「政略結婚」をさせられる間柄にありそうです。
「政府の人間」と「四皇」の政略結婚の目的と言えば、やっぱり「三大勢力の安定を保つ事」でしょうか。
海軍本部、四皇、王下七武海で世界の均衡が保たれていると言われていますが、海軍と七武海は元々つながってますが、四皇とのパイプは今のところ見当たりません。
海軍や政府側と四皇は、それぞれの家系の人間を結婚させて、お互いの関係を作っていた可能性もありそうです。
そしてこの「三大勢力の均衡」にえらくこだわっていた事で思い出されるのが五老星ですね。
均衡を保つために、自分の息子を結婚させてたって事もあるかも。
サンジのヴィンスモーク家が、この五老星の中の誰かと言う可能性も無くもない。
と言うか四皇と結婚するくらいの家系なら、このくらいの立場が妥当なのかもしれません。
サンジは前に「一味で最も厄介な存在」発言があったんですが、
革命軍のトップで、中将ガープの孫であるルフィ以上に、一味で厄介な存在になる事はかなりむずかしいかなと。
厄介な存在の伏線が回収されるなら、サンジの家系が五老星の中の誰かと言う可能性もありそうです。
ただあるとしたら誰になるんでしょうね。
坊主の剣士とハゲとドレッドヘアはまずないだろうから、ポケットに手突っ込んだスーツの人かな？
サンジの正体はヴィンスモーク家の三男！兄弟や結婚はどうなる？
シャーロット家の三十五女プリンは三つ目の少女で確定？
サンジのお嫁さんになる予定のシャーロット家三十五女：プリンは未だにどこの誰なのか不明なんですが、よくよく考えてみると魚人島に出てきた三つ目の少女が、これまでの話の流れに合いそうです。
不機嫌な顔をしてたのも、勝手に結婚を決められてたからかもしれません。
「もうママったら、次のお茶会で急に私の結婚を決めるんだから」
「ヴィンスモークの三男サンジ？そんな訳の分からない男と結婚なんてしたくないわ」
「ローラが帰ってこないからって私が選ばれるなんて、全くやれやれ」
･･･以上、妄想アテレコ
前回の話の予想の時に、チラっと予想してたんですが、
結婚する気は無くてすぐに戻ってくるはずだったサンジが、プリンの美人っぷりを見て「結婚」と「麦わらの一味の復帰」の間で揺れる展開とかになりそうな気がします。
プリンも最初はその気はなかったけど、親父の前で男気を魅せるサンジを見て惚れてしまうとか。
う～ん、サンジはナミさんとロビンちゃんとオールブルーを選ぶのか、それとも自分にメロメロなプリンを選ぶのか、気になるところでございます。
814話の流れを予想
サンジはシーザーとカポネと共に消え、ナミたちはゾウに取り残される。
チョッパーは倒れたペコムズの手当てをするが、かなりの重症。
ネコマムシの旦那の仲間と共に、くじらの森に連れて行き手当てをする。
ブルックがヴィンスモーク家について語りだす。
ヴィンスモーク家とは実はうんたらかんたら・・・
回想終わって現代に戻り、ルフィたちはくじらの森にたどり着く。
そこではペコムズが目を覚まし、ミンク族と自分を救ってくれたお礼を言う。
ペコ「すまないガオ、だがママには決して逆らってはいけないガオ」
ルフィ「ビッグマムの船に案内してくれ！」
その時、大きな衝撃と共にゾウに誰かが上陸する。
「大変だ！ジャックが戻って来た！」
814話、終わり。
PS：カポネの足がキャタピラになったのツボでした。
あれ絶対最後は城に変身しそうですよね。
814話確定！
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コメント
通りすがりで失礼します〜
考察いつも楽しんで読ませてもらってます！
ところで、スリラーバークでナミがローラからビブルカードをもらっていますが、ビッグマムと対峙した時何か役に立つのでしょうか？どう思われますか？
ルフィはサンジを心配していませんが、やっぱりサンジを追うのでしょうか？
ゾウ→ビッグマムorゾウ→ワノ国？
良かったら意見下さい(^^)
こちらこそいつもありがとうございます＾＾
ビブルカードはビッグマムの船を追いかけるのに使うのかなと思いますね。
ただローラがサインしてたので、ビッグマムに見せたらもしかしたら感謝される･･･かも？今回のペコムズみたいな感じで。
ルフィがサンジを助けに行くのは考えにくいですが、エースみたいにピンチな状態であれば助けに行くと思います。
あいつがコックじゃなっきゃやだ！みたいなのがどっかのセリフにもあったような。
政府関係者or天竜人説ありそうですね。
ノースからイーストでレッドラインを跨いでるので、魚人島の所でレッドラインを上から超える方法があると言っていたので、恐らく上から引っ越したかな。
政府に金払って通るみたいな道ありましたね。
ひょっとしたら支部的なのがレッドラインの至る所に存在するのかも。
そこから料理人見習いの船に逃げ込んだのかもしれないですね。
コラさんがノースの闇もあばけますみたいな会話をセンゴクとしてたのでその闇にｻﾝｼﾞは関係してるのかと思います。
この記事でもちらっと触れたんですが、
http://xn--zckm5bnq2mpa6a1fz490bkx4ayzmvi9g.com/?p=2095
13年前まではノースの闇と言われてて、その後政府関係者になった可能性もあるような。
闇ならカポネの育ちが悪いや、ブルックのゾっとするにもつながってきますし。
ノースからイーストに行けたということはマリージョアにいたということ？
マリージョアは新世界とグランドラインの間にあるとしか書かれていないので、確定ではないかと。
ただレッドラインを超えたのは確実なので、似たような建物があったかもしれませんね。
サンジがコックということとビッグマムがお菓子好きということの
関係性はものすごく重要ですよね。
うまい飯が食いたきゃ俺を自由にしろ、的な。
あと、ジンベエも傘下にいるはずなので、再登場は予想できますでしょうか。
お菓子好きな点では、サンジとは間違いなく何か起きるでしょうね。
ビッグマムがサンジを気に入って手放さなくなるかもしれません(笑)
ジンベエは傘下ですが抜けたがってたので、まずはタイヨウの海賊団に報告に行くかなと。
その後ポーネグリフを持って、麦わら一味と再会すると思います。
マムがローラの母だったってことがわかってなんたらかんたら娘の恩人だったのかーってなって結婚話はなかったことにとからならないかな
娘の恩人と分かったら、何かしら協力はしてくれそうですよね。
ただルフィがケンカ売ってましたからね～その辺どうなんでしょう。
サンジがお菓子作って好感度上げるのかも。