嘘バレ
■鏡の世界(ミロワールド)
ルフィ「ハァ…ハァ…!」
カタクリ「この状況でよく言えたものだ… 仲間がまだ生きていると思うか?」
「今ごろママにやられて船ごと海に沈んでいると思うが」
ルフィ「あいつらは簡単には死なねェ!必ず生きておれ「たち」が戻るのを待ってる!!」
サンジ(……)シュボッ
タバコに火をつけ、遠くを眺めているサンジの絵
カタクリ「ふん…そうか」
「おれが闘ってきた相手はみな貴様と同じ状況でこう言った…!頼む!見逃してくれ!と」
「だが貴様はこの状況でもおれをぶっ飛ばすと言う…!仲間も生きてると言う…!その根拠のない自信は何だ?」
ルフィ「……」
「根拠や自信なんてねェ…けど…」
カタクリ「?」
ルフィ「おれがあいつらを最後まで信用しねェで…!いったい誰が信用するんだ!!!」
ドガァァン
ルフィのパンチをカタクリが受け止める
ググググ…
カタクリ「なるほど…」
「最後に聞くが…ママの下に付く気はないか?」
ルフィ「!!」
カタクリ「お前だけなら おれの権限で生かして…」
ルフィ「うるせェ!死んでも付くもんかバーーーーカ!!!」
バキィッ
カタクリ「残念だ…聞く前に知ってたがな」
再びルフィとカタクリの戦闘開始
兵隊「フランペ様!どうかおやめください!フランペ様!!」
「これじゃ私たちまで巻き添えに…!」
フランペ「何よ!!あんたたちがだらしないから…!私が直々に手を下してあげようって言ってるんでしょ!」
お尻がパンパンに膨らんで巨大化しているフランペ
フランペ「このままあの猿との戦いが長引けば お兄様の名誉が傷つくわ…それは会長のあたしの名誉が傷つくのと同じこと」
「そんな恥ずかしいマネ…絶対にさせないんだから!!」
兵士たち(この格好の方が絶対恥ずかしいーー!!)
フランペ「いくわよ!照準はさだめたわ…!見なさい!ガムガムの実の力……!」
「風船(バルーン)デペロッパ!!」
ブーーーー
まるでおならのように尻から空気砲が発射される
兵士たち(幻滅だーーーーっ!!)
一方サニー号のいる海
ナミ「みんな!しっかりして!!」
ブルック「チョッパーさん手当てを頼みます!私は援護を…!」
チョッパー「みんな~~しっかりしろォ~~~!!」
ビッグマム「ママママ貴様ら…!どの面下げて現れやがった…!」
「え?」
「タイヨウの海賊団!!」ドン
ビッグマムの周囲に散らばるタイヨウの海賊団の魚人たち
その横にはまた小さくしぼんだプロメテウス
アラディン「すまねェジンベエ…!ゲフッ」
ジンベエ「いいやこっちこそすまん…プロメテウスを倒したはいいが…!すぐにここから逃げるんじゃ」
ビッグマム「さ~~て貴様ら……!今から選べ」
ジンベエ「!!」
ビッグマム「今すぐケーキをおれの前に出すか?」
「それとも…」
「こいつの首をちぎるか…だ?」
ビッグマムの手に握られているのは気絶しているプラリネ
プラリネ「…‥‥」
ぺロス(ママに歯向かえば…実の子供でさえも…!)
ビッグマム「さァ……」
「どっちだ?」
ナミたち一味「……!」
■理不尽な選択になすすべ無し…!!
コメント
サンジのケーキが到着すると思いますけどね。
ここは、マムがケーキを食べた後、どうなるかが問題なんじゃないかな?
さて、どうなるんだろう?
ルフィーの方は、フランぺが何かしらやらかして、ルフィーとカタクリの闘いが一端中止という方向で。
ルフィが仲間の生存に対して、「自信がない」という発言はしないと思います。
癲癇起してる最中に「選べ」とか言わんでしょ。。手に持った瞬間食べるか殺してるでしょ
想像っす素晴らしいよね
フランペが原因で、カタクリの見聞色が崩れそうな気がする。
この先、フランキーが一味を…!
ベカパンク、ジャッジ、シーザー、くま
、フランキーの本名のカティフラム、家族の事。スマイルの解析、手配書がフランキー将軍の理由。
カタクリが「お前だけなら おれの権限で」とは言わないと思う。キャラも設定もおかしいと思う。
それから、見聞色でルフィーが言おうとしてることがわかるの?そういうものなの?
そもそも『確定を予想』ってのが気にくわない
確定は確定。予想は予想。
まぁ検索ワードで引っ掛けたいんだろうけど
ぺロスのうそがマムにばれて、
ぺロスが殺されそうになったところをルフィーが助けて、
「敵なのに助けるなんて、なんて奴だ」ってことになって、
マム海賊団はルフィーの仲間になる
って流れはどうかな?
にわかにも程がある