ワンピースネタバレ最新1017予想考察!ヤマトの能力はアレしかない!?

ネタバレ予想
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ワンピース1017話の展開を予想・考察していきたいと思います。

次回は休載のため、掲載されるのは6月28日のジャンプ、

チョイ見せは6月25日金曜日に公開されます!



ヤマトがカイドウと対決!白虎に変身する?

カイドウのもとに向かったヤマトは、親子の「縁」を斬るため戦いを挑みました。

そして振り下ろされるカイドウの金棒。

2人の間には覇王色の亀裂が響き渡ります。


ヤマトはまだ「能力」や「真の強さ」については明らかになっていません。

しかし以前ササキと戦った時には、ちょっとだけ能力の前兆と思われる変化が見られましたね。


鋭い牙と「グルルル…」と言う猛獣のような鳴き声。

恐らくゾオン系の能力者だと思われます。


そしてヤマトがカラーになった時の絵を見てみましょう。

・白い髪

・赤い角

・白い衣装

が特徴的ですね。


鳴き声と色から考えると、、恐らくヤマトの能力は「白虎」なのではないかと思われます。

「四神」と呼ばれる中国の神話があるんですが、そこに登場するのが朱雀、青龍、白虎、玄武の4つの神。

(※画像は平安神宮のHPより)

カイドウの悪魔の実がウオウオの実幻獣種:モデル青龍なので、それに対峙する能力として、

「ネコネコの実幻獣種:モデル白虎」

ではないかと予想されます。


龍と虎は相対する生き物としてよく表現されていますね。

以前るろうに剣心では剣心の「天翔龍閃(あまかけるりゅうのひらめき」に対し、最後のライバルである雪代縁が「虎伏絶刀勢(こふくぜっとうせい)」で対抗しました。

龍であるカイドウに対し、ヤマトはカイドウに絶対的に反対している存在です。

龍と虎の対比が描かれるとしたら、ヤマトの能力が白虎である可能性は高そうですね。

1017話のタイトルは「白虎」みたいなタイトルだったりするかも!?




カイドウがワノ国にこだわる理由とは…

前回カイドウはここが「ワノ国だから居座っている」と話していました。

カイドウはなぜワノ国に居座っているのでしょうか?


以前はセンゴクも大物がワノ国に関わることについて話していましたね。

ワノ国にはある秘密が関わっていると考えられます。

これはワノ国が自分たちを守るため「鎖国」を始めたことにも関係しているかもしれません。

いったいどんな秘密があるんでしょうか…?


現在一番考えられるのはワノ国に「古代兵器ウラヌス」が眠っていると言う予想です。

アラバスタではクロコダイルがプルトンを手に入れるため、国の英雄になって乗っ取りをかけていました。

同じようにカイドウもこの国に古代兵器が眠っていることを知り、それを手に入れるためここに居座っているのかもしれません。


それにしてもカイドウはジョイボーイと言い、ワノ国の秘密と言い、歴史の謎にも詳しいですね。

ロジャーの船に乗っていたわけでもないのに、誰から情報を仕入れたんでしょうか?

天竜人の秘密を知るドフラミンゴ?あるいはおでんの日誌を見ていた?それとも全く別の情報源が存在していたのかもしれません。



ルフィ=ジョイボーイ、モモの助=??

カイドウはルフィがジョイボーイじゃなかった…と落胆していましたが、ルフィがジョイボーイの可能性は高そうです。

おでんがいっていた「いつかジョイボーイが現れる日までに」と言う言葉、

そしておでんが探していたのはルフィだったと言う言葉。

ルフィがジョイボーイになるのはほぼ確定でしょうか。

しかしミスリードである可能性も捨てきれません。

ルフィがジョイボーイ…

と見せかけて、別の人物が登場する可能性もあるかも。


そしてもう一つはモモの助が何の役割を果たしているかですね。

おでんの日誌を見たモモの助は「拙者は死んではいけない」と話していました。

モモの助が重要な役割を果たすのは確実です。

でもどんな役割なんでしょうか。

モモの助は特別にゾウに命令できると言う特徴がありました。


これはルフィでも出来なかったことですね。

まるで海王類を操れるしらほし姫と同じように、巨大生物を扱うことが出来るようです。


ひょっとしてモモの助の正体も古代兵器?

そしてそれを正しい道へと操ってくれるのがジョイボーイ=ルフィなのかもしれません。

ゾウを操れるモモの助、海王類を操れるしらほし姫が味方に付けば、世界政府や天竜人をも倒すことができるはず。

モモの助の正体も気になります。



読者の展開予想について



まとめ

休載も増えていますが順調に話が進んでいてワクワクしますね。

ヤマトの能力、ルフィのその後などが次のストーリーで描かれそうです。

そしてついにワンピースは次でコミック100巻を迎えます。

コミック100巻は歴代17作目の作品になります。

歴代の100巻超え作品や、コミック情報についてまとめているのでこちらもどうぞ。



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